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2006.07.29

郵貯ホール広島県買取

広島郵便貯金ホールを広島県が買い取る方針を固めたという件が中国新聞記事に出ました。署名運動が実ったといえるでしょうか。ホール存続でまずは安心です。改修費用が気になりますが「築後三十三年余で老朽化し『電気設備など改修で約五億円かかる』と日本郵政公社は説明」と以前の中国新聞社説にありましたが、今調べると広島県の県行政の情報で歳入歳出が(一般会計で)1兆円程度。公共事業に100億円単位の予算があるので5億円は大丈夫でしょう。

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2006.07.28

高須フードスタイル休店

広島市西区のフードスタイル(am/pm系列)高須駅前店が「移転のため休店」という張り紙を出していました。少し開いたドアの中を見ると商品は全部撤去したように見えるので、撤退という事でしょう。そんなに客の入りが悪いようには見えなかったのですが、5月に開店してから約二ヶ月と早いものでした。結局僕が買ったのはパスタ500グラムぐらいだったので、「もっと買っておけばよかったなあ」と今頃思っています。ブログだとYosh's Tea Houseの06月24日の記事が参考になります。

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2006.07.26

尾道市の谷原が全英5位

尾道市出身ゴルファーの谷原秀人が全英オープンで5位達成という素晴らしい成績を出したようで、うれしい事です。谷原秀人について調べると、PGAリポートの谷原秀人インタビューや、スポニチのゴルフ選手名鑑記事、そして光明寺日記の記事(お寺の住職さんが書くブログ)が参考になりました。尾道市といえば最近ひろしまガイドメールマガジンで知った尾道名物のゑびす家「たこもみじ」も気になる存在です(ゴルフと関係ないんですが)。

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2006.07.19

「いまさら聞けない」の題名は脅迫か誇張?

本の題名や雑誌の記事で、よく「いまさら聞けない***」「いまさら人に聞けない」というのを見かけます。しかし。言葉にこだわる僕はどうも「いまさら聞けない」という言葉が気になります。例えば株式投資、自動車用語、漢字熟語...趣味の分野でも実用の分野でも、「いまさら聞けない」というタイトルながら中身は実に高度な中身、特殊な知識、というのが多いんです。例えばこれ。「いまさら聞けない株式用語」...なぜROEとかSRIとか「お化粧買い」とかいう専門用語が「いまさら聞けない」に分類されるのだろう? これを知らない事が社会人の恥なのか?とつっこみたくなります。「知ると得」くらいの言い方だと理解できるんですが。「いまさら聞けない」と書かれると「きいちゃいかんのか?」「人にきくなと脅迫してるのか?」「これ皆知っている人間なんているのか?」とつい反発したくなります。ここで「質問を恥とする日本文化の歴史」とかの話に発展するともうきりがないんですが。あんまり「いまさら聞けない」を乱発されるといやだなあ、と一人つぶやくのでありました。(ちなみにこの写真の自動車保険講座にウラミはないんです。むしろ内容は役立つと思います。)Hoken02

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2006.07.06

ルービック優勝の日本人医師

少し前に日本の世界一について書きましたが、今日は偶然、ルービックキューブで優勝した日本人の記事を見つけました。1980年代に流行して、また人気復活中のルービックキューブです。(2*2*2部門での)世界一は京都大学の眼科医、秋元正行医師。すごいですね世界一。こういうのは10代の人間が速いのかなと想像していたのに30代で優勝ですから尊敬します。「ぐるりん瀬戸内」記事を見ると「第3回世界大会で、2列の部門で8秒32を記録し、優勝(2005年)」とのこと。日本ルービックキューブ協会のサイトにも各種の大会の記録はありますが、英文だとRubik's World Championship 2005のページの中程のRubik's 2x2x2 Cube: Finalという部門にあります。なおUSFLの記事「...ルービックキューブ大会」の記事にも「2列の部門で優勝」とありました。ちなみに僕自身はルービックキューブは1週間かけて解いていた記憶があります...。7秒とか8秒って別世界という気がします。

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2006.07.01

日本発の「世界一」をもっと知りたい

時々思うのですが、日本の新聞や雑誌がもっと日本の世界一とか世界唯一の技術や人を紹介するといいな、と感じています。ささいな事でもいいから。航空関連調査会社の調べで関西空港が公衆トイレの清潔さで世界一位に選出だとか。世界のコンピュータランキングTop500で5期連続でトップだった(今は一位でない)地球シミュレータ(記事1記事2記事3)だとか、島根県在住のまつもと氏作の言語Rubyが世界で使われているという記事と、関連記事エレベーター世界最高速の記録を持つ東芝の記事東芝公式記事。あとは「 日本のブロードバンドは世界一安い」とか、ブロードバンド「日本の奇蹟」は、なぜ起こったかとか、「日本の世界一 ・日経ものづくり」という記事とか、探すといろいろあります。他に、僕が世界一の眼科手術医だと信じる永原國宏医師。香川県の世界一はふたつ、永原國宏医師と「讃岐うどん」でしょう。他にも日本のアニメが世界一だとか日本製四輪車二輪車の信頼度が世界一とかいろいろありますが、また時間があれば資料を調べて書いてみたいと思います。
(追記。後日見つけましたが日本の真実というブログには、各分野で世界一となった日本製品、スポーツ界での日本選手世界一位実績、 世界初の製品、世界唯一の量産製品、など日本が自慢できるモノ、ヒト、などが紹介されています。)(その後の世界最速コンピュータは2007年NEC SX-9でその後2008年IBMのRoadrunnerでしょうか?)
(さらに追記。「世界一長いトンネル:長さ54kmの青函トンネル」
「世界一長い吊り橋:3911mの明石海峡大橋」
「円周率を10万桁憶えた原口さん」
「ワールド・ベースボール・クラシック第一回2006年で日本が優勝」
「世界最速の電気自動車、慶応大学のエリーカ」)

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