« 裁判外紛争解決手続 | トップページ | 府中家具が地域ブランドに »

2007.04.12

マイクロソフト斜陽説

ブルームバーグの「マイクロソフト時代」終了か、ビスタは最後の大型製品ゴールドマン調査という記事や、「マイクロソフトは死んだ」「マイクロソフトは死んだ:解説」を読むと、そろそろマイクロソフト(MS)社の勢いも減るのかという感じを受けます。ま、素人マックユーザーが書いた気まぐれな文章、という前提でこのブログを読んでもらっていいのですが、数年前からMS社の成長の限界を予言する人は時々いました。2006年6月のビルゲイツ引退はこの時代を見越していたのかもしれません。MS社の収益の中心はたぶんWindowsOSとMSOfficeですが「OSとオフィスアプリケーションで利益を出す」仕組みは限界が来て、その原因がlinuxの普及とGoogleのネットサービス支配、あとはオフィス向けアプリの機能飽和(過多?)にあるという気がします(OpenOfficeはまだ普及したとはいえないけど)。では音楽配信、家電製品OS、車載コンピュータ、家庭ゲーム機の分野でMSが今後伸びるのかどうか、はよくわかりません。でもWindowsユーザにはこれから新たな幸福な時代が来る予感がします。WindowsOSとMSOfficeのシェアが減るとしても4年や5年で5割を切ることはない。それよりもlinuxやOpenOfficeとの競争で「機能を増やさず値段をさげる」方向に向かうと僕は想像しています。(セキュリティ面はともかくとして)MS社は会社縮小して従業員解雇、でもWindowsユーザは格安のOSとOfficeアプリを手に入れることができる、すると世界の一般利用者にとっては大変便利なコンピュータ世界ではないですか。(1年たったら予想外にロシア東欧でWindows Vista大好評でMS利益3割増になるとかいう可能性も?)もっとも気が付いたらGoogleがすべての情報を握ったビッグブラザーになっているという悪夢もありますが。その時にはyahooやMSNに逃げ出す事もできるでしょう。

|

« 裁判外紛争解決手続 | トップページ | 府中家具が地域ブランドに »

コメント

つまらんはなしですが、官公庁は情報漏洩が頻発することから、
個人所有のパソコンで仕事をすることを原則禁止しています。
つまりすべてを公費パソコンでまかなうということですが、
財政難の折柄、昔のようにwindowsとofficeのプリインマシンを
購入することはできません。
某H県ではopen officeは現実に千台オーダーで近々導入されます。
結局のところ文書作成が仕事の官公庁にはこれで十分かとも
思える今日この頃です。

投稿: yocomo | 2007.04.14 00:36

コメントありがとうございます。
いいですねH県のOpenOffice 千台オーダー導入。
ま、財政難という消極的理由でもいいんですが
MSOfficeから脱却してOpenOfficeにしておけば
あとあとアップグレード費用もかからないし、
MSWordの「バージョン変わるとレイアウト再現が困難」
という問題も減るだろうし、いい事たくさんありますよ。

投稿: なおひこ | 2007.04.15 05:41

(文章が長くなり、すいません)
 私もMacユーザーであることはなおひこさんはご存知ですよね。当時のSE/30はもうありませんが...。

 記事とコメント、とても興味深く読まさせていただきました。世の中(特に職場が....)win機一色に成っていくことに危機感を抱きながらも、ひたすら、「なんとなく」という自分の感覚を信じ、Macを使い続けて来たことは間違っていないんだなあ、なんて思います。
 ただ、時代の流れを受け、学校はwin一色です。授業でもwin機を使用しています。Macのネットワーク環境は巨大はお金が動くPC室の設計ではとても提案できません。

 授業では、できるだけweb2.0やcgiなどを使ったネットワークを使った、情報モラルを中心に行っています。
 ただ、「学校」という特殊環境上、パワポとワードだけは残念ながら行わなければいけません。Key Noteではあまりにも特殊すぎます。Macでもパワポを使っている人は多いと思われますし。人に言いたいことを伝える、というツールとしてはパワポはすぐれていると思いますが、どうでしょうか?

 Wordについては、お二人も書かれているように、基本的な使い方を覚えておけば、将来的にはOpenOfficeでもOKかな、と思い教えています。
 学校がWin一色になり、情報漏洩が問題になったことにより、ケチな学園がwin機を貸与してくれたことは助かりました。これからはVirtualPCやBootCampに頼らなくてもいいので。ただ、混雑した私の机に2台のラップトップをおくことはできないので、win機はもっぱら理科室の机です。
 以上、長くなりましたが、この問題はMacユーザとして、とても興味があります。

投稿: Kubota | 2007.05.05 00:38

kubotaさんこんにちは。コメントどうも。長文歓迎です。
powerpointは特別嫌いでないけど
プレゼンソフト全般にあまり信頼してないんです。
アプリのトラブルでデータ失うトラブルが嫌いなもので。
Wordはまあ適度に浅く教えても悪くはないですね。
MacOSXならnetbootで20台40台のOS一括更新できるから
Winより学校に向いてるかなと想像しています。
WindowsXPだとこれに相当するのは
PXEブートとかLANブートですかね?
学校のWinてアプリのインストールは
台数分みな人間がやってるんでしょうか?
(現場を知らないので謎ばかりですが)

投稿: なおひこ | 2007.05.06 01:31

 netbootに相当するものはwinではいろいろあります。本稿のwinネットワークには瞬解(だったかな?ちょっと違ったかもしれません)というソフトを使っています。全起動、シャットダウンや、ファイルを送ったり、管理したり...いろいろ出来ます。
 インストールも1台は手動で行いますが、後はその間今日をコピーする形で瞬解で送ります。
 ただ瞬解、時々バグり、結局は人が細かいことをやることが多いです....。

投稿: kubota | 2007.05.09 19:26

kubotaさんコメントどうも。
(重複コメントは消しておきました)
そうですか。netbootに相当する商品がいろいろあるわけですね
今しらべると瞬快シリーズというやつですね。富士通がそういうのを
作っているとは知りませんでした。累計100万本販売と書いてあるので
普及しているみたいですね。

投稿: なおひこ | 2007.05.10 06:44

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5739/14656370

この記事へのトラックバック一覧です: マイクロソフト斜陽説:

« 裁判外紛争解決手続 | トップページ | 府中家具が地域ブランドに »