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2007.09.26

「讃岐うどん」らしさとは

食べ物の分類をすると、境界があいまいな事がよくあります。うどんの場合「讃岐うどんとは何ですか?」という質問に答えようとすると「コシが強ければ讃岐うどんらしい...」という風なあいまいな答になりますが、「この条件を満たせば讃岐うどん」「この条件なら非讃岐」という決定的なものがありません。で、「これがあると讃岐うどんらしい」要素を僕なりに考えてみると「コシが強いこと。ただしコシは麺の表面のするどさだったり、麺の弾力であったり、ねばりだったりと、一人一人みな解釈が違う」「どうやらコシはゆで加減以外の要素が多い」「具は少ないことが多い」「うどんと、天ぷらが別の皿にのせる事が多い」「店の形式はセルフサービスの店が多い」「あまり手打ちにはこだわってないが、店ごとに麺の打ち方にはこだわっている様子」「イリコだしが主体」...あたりが僕の思いつく要素です。また、「非・讃岐」の要素をあげると「たいてい暖かいつゆで食べる」「きつねや、えび天ぷらなど、具が多い」「天ぷらはうどんの上に乗っている」「店の形式は、非セルフが多い」「客が好んで七味を使う」「店の看板には手打ちの言葉がたいてい使われる」このへんが「非・讃岐」の要素でしょうか。念のため書くと、「非・讃岐」のうどんにもそれなりの価値はあると思ってます。「非・讃岐」を追放したいとかいう考えはありません。もしかするとどこかで「非讃岐スタイルだがこれはうまい」といううどんに出会う日がくるかもしれません。(ここでWikipedia「讃岐うどん」の定義を持ち出しても、僕の考えとは少々ずれている気がするので、あえてWikipediaと違う僕なりのうどん感覚を書いてみました)

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