iPadを人に自慢
新しいモノを買うと人に自慢したくなります。50年前なら「炊飯器を(冷蔵庫を)買った」の一言ですみますけど現代だと「これを買ったぞ」と見せても、何に役立つの?ただの飾り?という反応が多いわけでして。パソコンもiPhoneもAndroid携帯も普及した現代でiPadを自慢するには「どう見せるか」が大事です。
(1) 準備するもの、最低300枚の写真、音楽ではアルバム10枚のCD、動画も生活感ある動画30秒程度を3つ、見せて楽しいwebブックマーク10個、これくらい必要です。基本は自分のMacなりWindowsパソコンでiTunesに音楽を用意してiPadに自動転送。ネタがそろってないと他人に見せても「ただの写真表示マシン」になってしまうからです。(Windows側の写真整理はPicasaあたりが良いのか、そのへんはよく知りません。MacならiPhotoで決定。)写真はなるべくイベントごとにまとめ、撮影場所GPS情報が付加されてるとさらに良い。適度に2、3人の顔認識をさせておくと良い。アプリも楽器関連(後述)、ゲーム(例Touch Hockey無料)、お絵描き(例LiveSketch HD 115円)、あたりは入れておきたい。
(2) 見せる順序。まず写真。これを200-300枚ざっとスクロール、拡大、見せてあげる。これでケータイの小型画面と決定的に違うのが実感できる。イベントごとにまとまったり人ごとに分類されてたり、場所ごとに旅行の写真がまとまってると機能性がわかる。次にWifiが使える場所ならGoogle Maps。その次が Safari, あたりかな。
(3)参考にピアノ関連のiPad用アプリを少々。
a. iPadアプリ「Magic Piano」価格115円。
b. iPhone/iPad ピアノアプリ「Live Piano」価格 230円。
c. ピアノアプリ iPad対応「Pianist Pro」価格1,200円。
d. Virtuoso Piano Free 2 HD無料。
e. (演奏用でない、ピアノ譜面ソフト「SonataNote」)無料。
f. 番外編シーケンサーKORG「ELECTRIBE」シーケンサー(6月30日まで1200円 通常は2300円)。
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