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2011.08.18

台湾旅行記

Taiwanmatome
(長文注意)台湾に行った記録をここに残します。台湾を選んだ理由は適度な距離と台湾料理もありますが、台湾の東日本大震災への200億円の義援金に感謝したいというのも理由のひとつです。
 ■■1日目。早朝に空港へ。広島空港はあまり混雑なし。飛行機中で昼食一回。約2時間半乗って台北の桃園空港に到着。ガイドとすぐに合流。免税店ever richでまず買い物時間。免税店は民権東路三段と復興北路の交差点。
免税店ではあまり買うものも無いので、スターバックスに寄ってWiFi接続のWIFLYカードを買った。WIFLYカードの登録手順では店員のお兄さんに手伝ってもらった。お兄さん親切。次に書店をざっと見学。歴史上の人物を扱う本が多かったような印象。
 街中ではどこもスクーターがあふれている。スクーターはヤマハ製が多くてホンダは少なめ。たまに見るのがsym製品。symという会社のは台湾の三陽(サンヤン)工業という会社の製品だった。お菓子時間はツアーの皆さんで「京兆伊」という店。胡麻だんごなどなど。甘味は控え目。次に台北101の巨大ビルへ。東芝のエレベーターは世界最速で時速60km。 約40秒で展望台に到着。有料の展望台は結構見所あった。天気は悪いけど面白い。
 夕食の場所は多分「好記担仔麺/阿美飯店」。内容は、へちまと海老の蒸したもの、中サイズの海老、大きな豚角煮、豆腐、など。夕食の後は自力でシーリン(市林)夜市へ。すごい熱気。あふれる活力。屋台やお店が数百の規模で密集しているような街。客の数も地元民、観光者共に多い。質は悪そうだが激安の衣類や雑貨が多数あり。キャラクターではドラえもん、キティちゃん、ワンピース、リラックマあたりが人気。食べ物は焼いたものも蒸し物もあり菓子も果汁ジュースもいろいろ。かき氷もうまそうだがぐっと我慢。日本風の服装をしっかりと日本風の内装と飾り付けで販売する店もあり(日本人向け販売でなく台湾人の日本ファンに向けたもののようだ)夜市をたっぷり楽しんで、タクシーでホテルに戻る。タクシーは15分くらい乗っても200元つまり600円相当で安い。タクシー運転手には英語も日本語もどちらも通じない率が高いが行き先ホテルを漢字で示すと大丈夫。
 ■■2日目。朝はホテル前で集合。バスが順番に各ホテルの客を拾う。お寺で、台湾の寺の仕組みやボランティアの活動、建物に使う金色、赤、などの説明を受ける。8月半ばが旧暦の7月になるので、いろんな商店前で市民が焚き火で「神様のお札」を燃やしているという風習についても話をきいた。お茶セミナーのビルにも寄った。80歳過ぎのお茶の博士、チンさんという人がお茶の効能を上手な日本語で話して、お茶をいれる実演をして、みなにおいしい茶を体験させて、そこで皆が盛り上がったところで、プーアル茶の円盤状のかたまり6ヶ月分を12000円でどうだ!と売りにかかる。実に上手な実演販売。Appleのジョブズよりすごいかもしれない。観客の多数がいろいろ茶を購入した。我々も高山茶を買って帰った。この大山茶芸、ドメイン名もwww.ocha.twを使っているあたり本気で商売をやっている。(中正紀念堂、故宮博物院、の解説は省略。故宮博物院は象牙の彫り物がよかった。)昼はレストラン「梅子」。肉団子スープ、豆腐とひき肉、オムレツ風料理、など。昼食後の、足マッサージの話は省略。
 夕食の小籠包の店「ディンタイフォン」(鼎泰豊)は夕方明るい時間帯に入った。すごい人気店。ビルの3階4階まで客席があるようだ。小籠包が実においしい。あつあつ、薄い皮、良い風味、スープもよい。卵の炒飯も、野菜炒めもおいしい。蒸し餃子もうまい。皆が大満足。夜はホテルに戻って、1階の生演奏を聞きながら飲み物をもらったが演奏はピアノ、ベース、ボーカルとも下手であった。残念。
 ■■3日め。朝食はホテルのビュッフェ。おいしい。本来は終日自由行動。朝は近所の公園を歩き、スターバックスに寄ってWIFLYカードでネット使って少々調べ物したあと、公園南側の飲茶「吉星港式飲茶」(参考記事吉星港式飲茶)へ。これがおいしい!焼いた餅のような料理もよいし、セイロで蒸した野菜入り餃子も良い。アスパラガス、肉饅頭、などなど。値段も三人で732元、約2000円相当でお買い得。大いに満足。その後は、二手に別れて別行動。Aチームは台北当代芸術館。展示は美術品収集家の宮津大輔氏の収蔵品のビデオがほとんど。妙な1分とか5分くらいの作品いろいろ。Bチームは買い物いろいろ。
 夕方からは夜の「九ふん」観光オプションツアー。免税店で集合。生活感あふれる小柄なおじさんのガイドで九ふん(きゅうふん、チウフェン Jiufen)へバス移動。バスは一時間近く乗ったかもしれない。急な坂道に作られた狭い道沿いの商店が多数。日没前に到着して明るいうちにいろいろガイドの説明をうけつつ歩く。台湾映画「悲情城市(A City of Sadness)」のロケ地であること、映画「千と千尋の神隠し」のモデルにされていること、など説明をうける。
 坂と階段は尾道の街をさらに狭く濃縮したような様子。お茶と料理の店、阿妹茶酒館に入ってお茶のレッスンを受ける。お茶大変においしい。一人前300元だったはず。そのうち日没で暗くなって、あちこち歩き、夜景を撮影などした。全員集合して夕食の店に入る。たぶん九戸茶語(チウフーチャーユイ)という店。味はほどほどか。鶏肉、茄子、スープ、野菜炒めなど。ベーコンとキャベツを炒めたもの、空心菜、豆腐と野菜を炒めたもの、など。これで九ふん観光は終わり。バスで台北市内に戻って、そこで松山夜市の場所に行って(Raohe St.Night Market)現地解散。こちらの夜市は道幅が広くて道路の中央に大きなテントが並ぶところでほとんど。食料品の種類が多い印象。場所は鉄道の松山駅のすぐ北。ここで夜市をひととおり歩いて回り、あまり買い物をせずにタクシーでホテルに戻った。ホテルのレストラン演奏は前の日より少しベースが上手。
 ■■4日目。朝はホテルで朝食。朝は再び明るい時間帯の九ふん観光へ。九ふん観光は店が半分閉まった状態。ゴミ収集の小型トラックが狭い道を通り抜けて、人が両脇に避ける。九ふん茶坊 Jiufen tea house で店内のインテリアなど楽しむ。阿妹茶酒館に再訪。今回は最上階のテラスで風景を楽しめた。集合時間になって、バスで台北市内に戻る。
 昼食は聚豊園餐?という店で食べた。ビルの3階。台北市中山区南京東路三段。キャベツの炒め物にはピーナツらしいものがあり。空心菜あり、スープに入ったもやしは、お玉が浅いのですくうのが難しかった。味は割とよかった。その後は免税店ever rich に寄り、暇な時間はミスタードーナツへ。空港へ向かった。
 ■■(まとめ)旅行全体に食事は美味しいものが多くて、街の人たちは親切。移動のタクシーは低料金。ホテルもほぼ満足。観光地やホテルでは日本語が通じる確率が高い。現地ガイドさんは毎日交代するのが残念だけど仕事熱心な人が多かった。また行ってみたいと感じる台湾旅行であった。
(追記。参考にした、持ち物一覧は「台湾旅行 四泊五日の持ち物リスト」

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コメント

美味しい旅はお腹を空かせるのが大変じゃなかったですか?w

投稿: じぞう | 2011.08.18 23:36

コメントどうも。僕の場合は歩き回った距離も多いので
昼も夜も早くからおなかがすいてました。
要注意なのはスターバックスとかの店で飲む
果汁飲料の甘みです。あれを変な時間に飲むと次の食事が
おなかに入らないですから。
あ、「のだめカンタービレ」台湾語版「交響情人夢」
第一巻だけ買って帰りました。

投稿: なおひこ | 2011.08.19 00:07

士林夜市や九イ分など、とても懐かしいです。台湾には2回行きましたが、食べ物はどこもおいしいし、基本的に治安は相当いいし、人情もよくて、本当にいいところですね。また、久しぶりに行きたいなあ。

もし、まだでしたらぜひ大陸の中国にも。台湾と同根の文化でありながら、ぐちゃぐちゃの混沌ぶり。台湾のようには安心できませんが、その代わりわくわくドキドキぶりはかなり楽しめます。台湾と比較するなら、広州などの南方の都市がおもしろいです。

投稿: ぺいつん | 2011.08.20 00:54

コメントどうも。
僕の今の気分では台湾にあと3回くらい
行って、香港にももう一度行って、そのあとで
中国大陸に行ってもいいかもしれない、ぐらいのバランスです。
どうも大陸側の中国と僕は相性が悪そうですので。

投稿: なおひこ | 2011.08.22 00:07

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