« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011.12.25

喫茶 takoyaki cafe 1969

 今日、南区皆実町を歩いていたら、とある店のウインドウから紺色のホンダS800の姿が見えました。「むむ、S800を置くとは、ただ者ではない喫茶店か?しかもたこ焼きの看板?」と気になって入りました。持ち帰りのたこ焼きを注文。
Cafe1969

 割と広い店内には1960-1970年代の関連の古い雑誌や、ポスターがいろいろ。4人がけのテーブルが6台程度は並んでいたような広さ。たこ焼きには結構時間をかけてじっくり焼いていたようなので(ちゃんとした物作るには時間が必要です。待つのも大事。)店のおじちゃん(のちにマスターと判明)に話をきいてみました。
 12月にこの店を新規開店したばかり。昔乗っていたホンダS800クーペを、20人がかりで運搬して店に置き、かざっている。仕事を退職して念願だった喫茶店を開いたところだ。1960-1970年代に関係したものをあれこれ展示したい、というお話でした。
 さて肝心のたこ焼き。これがおいしい。店に入る前はあまり味に期待してなかったんですが、程良く焼けた生地の表面、軽いこげめ、良いバランスの味、濃すぎないソース。これはいいです。8個380円。持ち帰り可能。
 参考に、ホンダS800クーペはautoblog記事小さくても高性能!ホンダ S800クーペのような車です。この記事では赤い車だけど喫茶店のは紺色。 別記事でイラストだと、スタジオ60ワットの中で、『HONDA S800-Coupe』もあり。(スタジオ60ワット、良い感じの車のイラストがたくさんありますねえ)
 店の場所は、広島県広島市南区皆実町5丁目14-1で、ビルの2階です。電停は広大附属学校前または皆実町6丁目。昼11:00-14:00は禁煙との張り紙がありました。ランチ時間の禁煙はうれしいです。参考のブログ記事はたこボール/「新規OPEN」と、ショップ紹介 「CAFE 1969 イチキューロクキュー」様あり。
(2012.1.12追記。他のブログ記事で「ノスタルジックな雰囲気に浸れるカフェ」もありました。)

 以下は、おまけ。ビデオテープからDVDを焼く作業。
家庭に残る古いVHSテープとか8mm videoテープの内容が見られなくなる状況に危機感をおぼえて、今更ながらDVDを焼く作業を開始しました。使うのはVHS / 8mmのデッキ SONY WV-H5, カメラ Canon FVM200, iMacなど。Firewireケーブル(片方はiMac用サイズ6pin端子、片方はカメラ用の4pin 門型)は以前に買っていたのでかろうじてそのまま使える状態。アナログデジタル変換の働きをCanonのカメラが担当してくれます。
 今回苦労したのは、ビデオデッキの不安定な動き。半分こわれかけてる状態です。ビデオデッキの家庭内の運搬もちょっと苦労。しかも元々動画編集につきものの、エンコードに長時間が必要、DVD焼く時間が必要、の手間もあり、あれこれ困難と格闘しています。(なんとか15分DVDを1枚と30分DVDを1枚、焼いて成功したところ。長編のはまだこれから。)

(追記。2011年メモ。おそらく2011.12.30---12.31前後に福岡訪問。キャナルシティ博多など。多分ハイアットリージェンシー利用)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011.12.24

ジョンイル関連メモ

自分向けメモ。 気になるページのURLを少々記録。
1. キムジョンイル関連。 Go Go 正日君 を紹介した記事「GO!GO!正日君 (激しく復活希望)」の記事。どうやら元の漫画を書いた作家は行方不明なのかもしれません。中身はかなり充実してます。
2. 「スティーブ・ジョブズと禅と荘子。」面白い記事です。「人生朝露」 というこのサイトの中には他にもいろいろ興味深い記事がいろいろあります。ジョブズと禅と荘子の記事をtwitterでひとこと書いたら、10人くらいにfavorite印をつけられて驚きました。
3. 上の禅の話題に関連して昔の本。Zen and the Art of the Macintosh: Discoveries on the ...
SSIBN-10 : 0894713477が手元にあって、これはちょっと面白い本です。1986年出版。文字は少なめ、絵が多め、すべて英文。僕の記憶では一冊すべてMacintoshで印字されているはず。いかにもMacPaintらしい絵が満載。Google Booksでの紹介、Zen & the art of the Macintosh:では表紙があるけど僕の手元の本とは少し表紙が違うので再販されてるんでしょうか。
4. 「別れの茶屋」に餅を注文。2006年の記事「広島市西区の餅屋みっつ」にも書きましたが、別れの茶屋、餅がおいしいんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.12.20

Winny開発金子氏無罪

少々メモ。
(1) Winny開発者、金子氏の無罪確定はまさに当然の結果。しかしここまで7年間は長過ぎますね。そしてP2P技術そのものを悪のシンボルにしようとした検察側の罪は重いです。
(2) 金正日(キム・ジョンイル)死去。このあと数ヶ月は混乱かな、と予想。もしかして一気に難民が北朝鮮を脱出するという事があるのかなと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011.12.19

スマートフォン用語が混乱

 携帯電話の世界。いったい何が「スマートフォン」なのか、この用語の混乱は10年くらい続いているような気がします。
2000年頃だったら「スマートフォン」という言葉は「メールとウェブが使える携帯電話」あたりだった気がしますが。そのころだと、日本製携帯電話のNEC, 富士通、シャープあたりのドコモ向けの携帯はほとんどがスマートフォンと言ってもいいです。(1999年ドコモ iモード開始。)ただしドコモ向け、au向け、とそれぞれにアプリを動かすには制限が多かったような気がします。(当時僕はwillcom PHSユーザでよく知らないんですが。willcom PHSとザウルスつないでスマートフォンもどきを体験 )
 その頃、ヨーロッパ勢NOKIAは携帯電話でウェブにつなぐことなんて全然できなかった(はず)。で、MicrosoftのWindows CEあたりが小さい画面に無理矢理windowsらしいものをのせてウェブにつなぐことはできたけど、そのころはスマートフォンという用語が使われたり使われなかったり、だったんじゃないかなあ、という記憶。Windows CEも広く大衆向け製品とは言えなくてごく一部の好き者ビジネスマン向き製品だった印象。

 で、時代は過ぎて、Blackberry (カナダのRIM社. 1997年開始?), iPhone(アップル)登場の2007年あたりから「スマートフォン」という言葉が徐々に使われ始めたような気がします(Blackberryでウェブが使えはじめたのは99年か2000年頃?)。メールとウェブが使える、という点だけ見ると日本に5-6年遅れをとっていた米国製品という気もしますけど、さすがに動くアプリケーションの範囲もiPhoneでは広くなって、ブラウザで利用できるウェブサイトもパソコンと同じ範囲に近づきました(flashは別)。 AndroidはiPhoneに少々遅れて、 さらにそれに遅れをとったのはWindows Phone。Blackberryは先駆者だったのは確かだけど、アピールのうまさがApple製品ほどじゃなかった、という事でしょうか。それとも初期のBlackberryが文字中心だったのが災いしたか。

 で、時は過ぎて2011年の現代。カタカナで「スマートフォン」というのが何をさすのかは混沌としてます。コンビニの充電器売り場に行くと「これはアイフォン用!」「これはスマートフォン用!アイフォン用じゃないよ」「これはau用」とかいう製品ラベルがあって、つまりXperia関連製品がスマートフォンと呼ばれていたり...充電端子の都合で呼び分けがされているようだし。
 書店にいくと「スマートフォン使いこなし」という本でAndroid / iPhone両方を掲載している雰囲気です。(まあ、それはそれでよし。この場合Windows Phoneは存在を無視される場合が多い)
 世間での井戸端会議を耳にすると、Xperiaは販売チラシにあまりアンドロイドという言葉を使わないせいか、世間的には「つまり、スマートフォンと、Androidと、iPhoneの三種類だよね」という感じでとらえている人も結構いるようだし。

今日発表された スライド型Android「AQUOS PHONE IS14SH」とかみると、なんというか、Android積んでいるし確かにスマートフォンだけど、日本風ネットケータイの要素もばっちり備えてキーは10キー装備という変わり種も出て来て、もう何がなんだか。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011.12.18

コーヒー関連メモ

10人から20人にコーヒーをいれる時のメモです。 
コーヒー関係の持ちもの 。 (当日買うのが水だけ。)
豆、 スプーン、フィルター フィルターうけ
ミル、電気ケトル、 紙コップ
電源延長、ゴミ袋(豆すてる)、ゴミ袋ビニール、ふきん、マジック、 ヒモ、 丈夫なカバン。

以下おまけ。iPad2での動画再生とwmv形式。
動画再生メモ。  iPad2 64GB, iOS 5.0.1 , iPadアプリの AVPlayer HD 1.46で、HDMI端子からプロジェクター再生してみて動画再生、成功。ファイルサイズ96MBの動画ファイル、.wmv形式。音声も画面も問題なく再生できる。(画質は元々荒いビデオだったので確認できないがMacOSX画面より劣化してないのは確か) 「AVPlayer HD」は350円との情報もあり、現在は310円?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011.12.17

ヴィタリのシャコンヌ

 今週の演奏会では、うれしい事にヴィタリ作曲のシャコンヌを聴く事ができました。この曲は何年か耳にしていなかったので少々懐かしさも感じます。さてネットで探してみると「ヴィタリのシャコンヌ Tomaso Antonio Vitali (1663-1745), Chaconne 」はYouTubeでは、Heifetz演奏、 Sarah Chang演奏、Nathan Milstein 演奏、Arther Grumiaux演奏、オイストラフ Oistrakh 演奏などが見つかりました。 
Naxos Music Libraryの場合"Vitali Ciaconna Chaconne site:ml.naxos.jp"のように探すと デ・ヴィートのCD4曲目での、バイオリン協奏曲風のアレンジのもの(物悲しい映画音楽風味か)や 川田知子ヴァイオリン田中麻紀ピアノのものが見つかりました。川田知子演奏はていねい、なめらか、さわやか、という印象。ミルシテイン演奏はクールにじわじわ押してくるような感じか。
 なおシャコンヌという曲形式については、Wikipedia シャコンヌ記事がためになります。作曲家 トマソ・アントニオ・ヴィターリも参考に。
 (追記) なお、バッハ作曲のほうの、「シャコンヌ」のブラームス編ピアノのウゴルスキ演奏CDについて、以前書いた2010.10.16記事「シャコンヌのブラームス編(左手)」があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.12.16

健康講座と演奏会

ひらの眼科で、第41回の「健康講座と演奏会」を開きました。金曜日は朝も昼も寒い日でしたが、おおぜいの方に参加してもらえました。演奏はバイオリン上野眞樹(うえのまさき)、ピアノ吉野妙(よしのたえ) さん。曲目はグルック「メロディ」、シューマン、バッハなどなど。
なかでも聞き応えがあったのはヴィタリ作曲のシャコンヌ。繊細なささやきから力強いうなりまで一曲の中にドラマがつまっているような曲です。参考ページは健康講座2011。(まだ写真を掲載してなくてすみません)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.12.13

スマートフォン周辺のカタカナ用語

「フリック」とか「タップ」とか「スライド」をわざわざカタカナで覚える必要があるんだろうか、というのが今の疑問です。
Iphonebw


 iPhone, Androidといったスマートフォンは、ここ1、2年、パソコンマニアで無い一般の人に普及して来てるなと実感できます。でもその使い方なり面白さを人に伝えるのに、まだ邪魔になっているのが、いかにもコンピュータ的な「用語」じゃないかなと感じる時があります。
 せっかくiPhoneやiPadが、画面をなぞれば内容が上下に動く、とか、画面をはじけば内容が入れ替わる、という「電算機らしくない、文房具みたいな、家電みたいな」動作を実現してくれているのに、それを説明するのに、「画面をフリックします。フリックというのは画面を指ではじくことです。フリックすると、次のページが出てきます」と遠回りなカタカナ英語を使うとなんというか、もどかしいばかりです。カタカナの専門用語を覚えてから機械を理解する、というのは、1970年代の巨大電算機時代に逆戻りしているような気がします。高齢者や小中学生に機械操作を教えるにも、いちいちカタカナ用語を解説するという手間が気になります。

 にょほう氏の使うiPad広島弁なら「画面をはじくじゃろ、ほしたらの、中身が右にぽーんと飛んで次の画面が出るんよね。これが自然じゃろお」となりそうなところです。広島弁で言う方が体感につながる説明だし広島弁でない標準語にしても「フリック」は「画面をはじく」で充分です。タップは「叩く」で充分。叩くときくとユーザが本気で殴って液晶を叩き割るだろうかとか余計な心配をしなくてもいいんです。 二本の指での「ピンチアウト/ピンチイン」も「二本指でひろげる/二本指で縮める(または、つまむ)」で充分でしょう。 
 今のコンピュータ用語が必要以上にカタカナを使っているのは、言うなれば1950年代の自動車の運転説明みたいなもんでしょうか。「クラッチをステップダウンしてミッションレバーをファーストポジションにホールドしてからアクセラレーションペダルを徐々にステップします」みたいな、外来語が消化されないままのカタカナ説明をしているのが今のコンピュータ界のように思います。(クルマ用語もカタカナを残しすぎていますけど。)

 参考になるページは、パソコン用語の日本語化についてと、「奇妙なコンピュータ用語」と、スマートフォン関連用語では「iPhone / iPod touch の基本操作」
 スマートフォンではないけど、カタカナ過剰なのは電子セキュリティ方面も同様。「セキュリティ」「ファイヤーウォール」「プライバシーポリシー」なんでこんなに長いカタカナなのかなあ、というもどかしさ。「警備」「防火壁」「個人情報指針」でええやんけ、と常々思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011.12.05

下関での多重衝突事故

日曜朝の下関での多重衝突事故、「フェラーリ8台衝突、愛好家ら14台絡む事故」(読売新聞記事)、Ceron.jp 中国道でフェラーリ8台など...(Ceron.jpでの読売記事へのコメント)、あたりで盛り上がっているようです。
 偶然、その日曜日の朝、僕は自動車で広島県から山口県に向かっていて事故と同じ時間帯の朝10時20分頃、山陽自動車道の宮島インターチェンジ付近で下関方向に走るポルシェ4台ランボルギーニ2台フェラーリ2台を見ました。最初はポルシェ4台のグループ、その数分後にランボルギーニ2台の連続、という具合だったので単なる偶然じゃなくて、自動車関連イベントが開催されていたのかな、と思っています。事故車は福岡から広島方面、僕が見たのが広島から福岡方面、ということは山口県で開催でしょうか。それらしいイベントはネットでは見当たりません。ポルシェは少し距離があったのでエンジン音ははっきり聞こえず、ランボルギーニ2台は豪快な高回転のエンジン音(正確には排気の音か)という印象でした。
 関連記事はフェラーリ8台 多重衝突事故/中国自動車道 Ferrari Crash(YouTubeで、事故直後の現場の撮影)とか、「スポーツカー事故速度超過か」(中国新聞記事)など。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011.12.02

新卒採用、中途採用

 就職難の話題でよくとりあげられる「新卒一括採用」主義への批判があります。新卒一括だけでないという企業を探してみると、大手では京セラとアイビーエムが中途採用が多いようです。以下は参考になった資料数点。
新卒一括採用 wikipedia記事、では明治、戦後、現代の採用の状況など解説。ドイツ、フランス、韓国の状況も記述あり。
◎長年、中途採用を続けている企業としては、京セラと IBM が有名なようです。
京セラ、採用担当からのメッセージ日本アイビーエム wikipedia記事をみると、文中に、「2011年2月、社長の橋本孝之が、日本IBMとして初めて役員を含む部長以上の職位のスタッフを50名以上中途で大量採用したと発表[84]」があります。この会社も中途採用は多い様子。
(福岡での)業種別中途採用状況あり、ここに書いてあるようにソフトウェア・通信・ITの業界では以前から中途採用は多い様子です。僕も実感しています。
転職データベース「仁王」、今探してみるとキーワード「中途採用」 で探すと200件以上の企業が該当します。
ベネッセの中途採用情報だと、中途採用の条件でいくつかの部門で人材募集をしている様子。
「転職」と「中途採用」の違い本文中、『「転職」はあくまでも個人の視点でとらえた解釈です。一方、企業の視点から望むのは、欠点を補う即戦力を獲得するための「中途採用」なのです。』とのこと。
◎他に「中途採用情報」などで検索すると、ベネッセ、ヤマト運輸、楽天、HIS、などが中途採用を多くしているような印象です(数は未確認)。 

◎ちなみに僕の職場での現状。ひらの眼科では2000年のスタート当初から中途採用を一部しています。全体に社会人経験が数年ある方が電話応対、事務処理、接遇全般に優秀なためこちらでの職員教育期間が短縮できると実感しています。また履歴書もメール、ワープロ印字を歓迎しています。参考に「職員募集ページ」あり(ただし今は募集無し)。
 何度か職員の入れ替わりはあるものの、医療事務員に関しては「専門学校卒か大学卒ですぐ春に採用」という職員は少数です。なお看護師と視能訓練士に関しては、ここ10年は人材不足のため医療機関の側から新卒採用を希望しても実現せず、ほぼ中途採用が中心になっています。
  (追記)他に「中途採用情報」などで検索すると、ベネッセ、ヤマト運輸、楽天、HIS、などが中途採用を多くしているような印象です(数は未確認)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.12.01

iPhone、Wifi、などメモ

気になったこと数点メモ。
(1). ドコモが来年iPhone発売か?の報道。
早い時期の報道です。「ドコモ、来年夏にiPhone...」 半分しか信じてないですが。これまでも何度か流れた、出る出る報道、今度は本物なのでしょうか。 早めに情報を漏らすことでau, softbankでiPhone を買いそうな客を思いとどまらせる狙いですかね。
(2). ココログアフィリエイト終了。
ココログ 「ココログアフィリエイト」サービス終了のお知らせ記事あり。僕には直接関係はないですが。アフィリエイトは運営側にもメリット少なくなってきたのかもしれません。参考に、今月、6月末でバリューコマース経由の楽天市場アフィリエイト終了 (2010年6月記事)もあり。
(3). 東京23区のセブンイレブン他で、会員制無料の無線LAN開始。記事はセブン&アイ、無料Wi-Fiサービス「セブンスポット」...これ。当分広島は関係ないですが。なんというか利用者側の便利を優先するなら、JR駅、私鉄駅、コンビニ、などは無料wifiを増やして欲しいというのが長年の夢です。で、誰でも使える無料wifiだと維持費が出せず経済的に無理。なので、現状は会員制有料wifiが点在。というところ。会員制だけど無料、というのが今回のセブンスポットの方式。ソフトバンクFONも、だいたい会員制で無料(2年無料)に近いので、セブンスポットもソフトバンクと似たような感じかなと僕は受け取っていますが。今後の全国展開に期待。

(4). 広島地域のニュースで、中国新聞記事「今冬ボーナス、1.0%増加」。「冬季ベースで2年連続の増加となった。」というのは地味だけど明るいニュースという気がします。ひろぎん経済研究所がまとめた広島県内企業の今冬のボーナス支給見込み額。
 (5). 「携帯キャリアSprintがユーザに無断でプリインストールした診断ソフトの恐ろしさ(ビデオ)」。たいへん気になる記事。キーロガー的な機能もあり。「このソフトはROMに焼き付けてある」というところも重大。ユーザ追跡機能の問題は、android, iphone, blackberry共通の今後の課題かも知れません。今年の4月には動画:iOS 4は位置情報の全履歴をひそかに保存 ... もありましたし。
 (6). 倉敷の チボリ公園跡の、アウトレットモール。三井アウトレットパーク倉敷オープン 岡山県初進出 山陽新聞記事。他には三井アウト...公式サイトもあり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »