ビデオカメラ事情メモ
ここ数週間iMovieで編集作業をした経験から言うと、もう今後の動画撮影はDVテープでは残したくないという感覚です。テープからHDDに移す作業に大変手間をとられます(アナログ8mmテープよりDVテープがかなり楽だけど)。
今後は撮影した端からさっさとDVDに焼きたい。テープという媒体に10年以上保存するのはトラブルの元という気がします。DVDも永遠とは言えないけれどたぶん20年くらいは大丈夫だしDVDからDVDへのデジタル的な複製が楽。
2010年All About記事 「メモリやHDDなど記録媒体で選ぶデジタルビデオカメラ」を見るとmini DVテープも候補のひとつにあげていますが、僕はそろそろmini DVテープには別れを告げたいです。
調べてみるとJVCの小型ビデオカメラ、カメラ“PICSIO(ピクシオ)”「GC-FM1」も参考になります。ブログ記事「失望のビクター PICSIO GC-FM1 」では低い評価。なお、同じジャンルの小型カメラ製品、Creative Vado HD カメラは現在入手困難。
いっそデジタルでメモリに記録するなら iPhone 4SとかCANON IXY DIGITAL 210 ISで動画をとってもいいのではないか、という気がしてきました。(本格派カメラじゃないから手ぶれ補正がないとかレンズ小さいとか小さな欠点はあるが。)手ぶれを減らす一脚の併用もよいかもな、とか想像しています。 (iPhoneとか静止画像むけカメラは接眼ビューファインダーが無いのが大きな欠点。)
追記。手元のビデオカメラCanon FV M200にもDVテープだけでなくSDカードに動画を記録する機能があるのでそちらも使ってみる予定です。
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