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2012.03.10

iPad, LTE, 日米欧, 電波

今はiPad (2012年3月発売)の売り文句「LTE対応」とソフトバンク (SB)の電波LTE のすれ違いが話題になっています。LTEは 電波の "Long Term Evolution"と呼ばれる携帯電波高速化の一方式。第3世代(3G)携帯電話から第4世代(4G)への橋渡し(IT用語辞典記事参考)。でもって、現状のソフトバンクの電波LTE は2012年iPad 4Gでは使えないから、事実上3Gの速度になるというのがほぼ結論が(昨日から今日にかけて)わかってきました。そのあたりソフトバンクが公式サイトではっきり書いてないのも不満です。(2012年7月以降は21MbpsのHSPA+に対応 で現状の3Gよりは速いはずだが...)
Lte_logo

 さて問題の原因はSB社かと思って昨夜遅くに調べたら、どうもSB社だけでなく日本米国欧州の電波周波数帯の使い方が原因であることがこの記事「475 ドコモのLTEに関する「二つの悩み」:他国のLTE周波数帯とHSPA+」(firstlight氏執筆)で判明。2011年7月記事で、価値ある内容です。なんというか、せっかく国際的な携帯電話時代(携帯利用のコンピュータ時代)になってきたのに日本米国欧州の電波帯がバラバラとは。(昔のテレビのNTSC、PAL、SECAMも含めて、人類とは愚かな競争を続けるのかなあという印象。)
 さらに今日調べると、「iPad 4Gは、ヨーロッパのLTEを使用できない?」記事(2012年3月10日)も発見。その記事内のリンク先、International iPad 4G roamers will give AT&T a big bump in revenue, but won’t be able to use European LTE(英文記事)もiPadがドイツのLTE周波数を利用できないことを指摘しています。(記事タイトルは荒く訳すと iPad 4G 持参で各国を巡る人はAT&T収入増加をもたらすけど、ヨーロッパでのLTEを使えません、という意味でしょう。)ただし記事の中の、" The good news, at the very least for AT&T, is Apple has confirmed to TheVerge that the new LTE iPad can be used by international roamers on AT&T’s LTE network"のところは僕はちゃんと理解できません。ATT版のiPadでは国際ローミング可能(それはヨーロッパ内では低速でという意味?)かどうか不明。

僕の場合、携帯電話の電波帯とか高速通信方式とか十分理解できてないので、今回の事も勘違いがあるかもしれませんが、ひとまず、「日本で携帯電波を使うならSB社でもau社でも当面数年間はiPad 4Gでホントの高速化は味わえないから HSPAでほどほどの速さを使っていましょう」という結論になりそうです。(するとむしろホントに高速通信を使いたい人はドコモXiクロッシィのwifiルータか SBのwifiルータ ULTRA WiFi SoftBank 007Zとかいう選択でしょうか... これまた深く調べると長文になるのでここで終わります)
(2012.4.29追記。イーモバイル社Wi-Fiルーター GL01Pも有力です。広島市内での通信状態、ほぼ良好でLTEとしての速度も快調です。)

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