台湾旅行記2012夏編
台湾に行った記録を残します。
1日目。金品茶樓 ジンピンチャロウで昼食。小籠包、チャーハン、羅蔔絲餅(切干大根入り焼き饅頭)などなど。永康街では土砂降りの雨。人々は雨宿り。永康15では、トコロテン風の何かをのせたゲテモノ風かき氷を選択して失敗。氷の部分はおいしんですけど。前回のように普通のマンゴーかき氷にすべきでした。夕方は申し込んだツアーでディンタイフォン小籠包と、台北101ビル見学。
2日目。新幹線で台中へ。セブンイレブンで切符が買えるのは便利です。片道700ドル。新幹線発車のベルは割に静かで足元のライトが点滅。新幹線ホームに列車接近する際はベル無しでライト点滅だけ。虹の村を訪問。不思議な絵柄と、のんびりした街の風景。(参考資料彩虹眷村(台中市))。さて次に行った宮原眼科は、大迫力。古い建物(元眼科診療所)を大幅に補強改装してアイスとドリンクとチョコの店にしているところ。観光客でいっぱい。設計も構想も店舗運営も立派。これはすごい。
アクア水相、は、建物きれい、ゆったり。一人目の店員に英語が通じなかったけど、二人目で通じてなんとかなりました。チキンとマッシュルームおいしい。味付けは控えめ。次に糖姫。(たぶんこの記事よりもあとに移転か改装かしたんでしょうか)店インテリアは独自の乙女チックな飾り付け。ピンクの椅子、花柄のカーテン、天井からのミストの噴霧。食べたのはマンゴーとイチゴのかき氷。これが実においしかったです。夜はお茶の店。お茶いろいろ買った。その後、「濟南鮮」。
シラスの、チャーハン、実においしい。鯛のスープもおいしい。シラスチャーハン二杯目希望したら閉店時間が近くて無理でした。「メランジェカフェ melange cafe 」も寄ったけどここはやや騒々しい印象でした。
3日目。阜杭豆漿フーハン・ドゥジャンで30分並んで二回目の朝食。次に移動して西門、レンガ造りの博物館と、オタクビル「萬年商業大樓」(参考は台湾オタクビルレポート 萬年商業大樓)と書店。夕方はお土産のパイナップルケーキ買った。MRT台北駅と、鉄道台北駅でみやげ。永和市の「客家小館」(参考記事台北 滞在記その3.5 客家小館へ)で食べました。豚肉とタコとイカも、カボチャのビーフンも、エビとグレープフルーツもおいしかった!ここは英語はなかなか通じないけど食べ物すべてに満足。
4日目。朝食とって荷物まとめてチェックアウト。中山駅付近を歩き、MRT忠孝新生駅に行きモスバーガーによったあと再度 「濟南鮮」へ。11時丁度に開店と同時に入り、シラスチャーハンなどなど。満足。
以上が台湾旅行、今回は濟南鮮と客家小館の味に大満足、おまけに新幹線も体験できて盛りだくさんでした。
(おまけ。台湾旅行中はテレコムスクエアのwifiルータを借りて行きました。台中市での電波受信状態も良好でした。)
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