オンライン英会話2013
オンラインの英会話教室が気になって少々調べました。フィリピン、skype、英語、などがキーワード。2011年日記記事はオンライン英語教室です。「クチコミランキング、 オンライン英会話」記事を見ると2013年3月時点で、1位レアジョブ、2位がバーチャル英会話教室、 同率2位がラングリッチ、以下Englishtownなどです。一位のレアジョブは主にフィリピン大学生が講師。フィリピン大学生の話す英語の質を批判する人も一部にいます。日経新聞では「フィリピン英会話はアメリカで通用しない」と言い切る見出しのインタビュー記事がありますが、インタビューを受けるのは 英会話スクール事業を経営する清水幸治氏。つまりレアジョブのライバルなので相手を叩きたいという素直な意見かもしれません。Ceron.jp ではこの記事に対して批判が多め。「清水氏の英語事業のCMでした」など。おまけ。インタビューする側の田村耕太朗氏の経歴については、田村耕太朗wikipedia 記事もあり、個人ブログ「元銀行員の株日記」2010年記事「田村耕太朗落選」の中で引用されている2ちゃんねる発言、714.「石破茂のブログから一部アレンジ」 、 730「もともと山一社員として海外...」あたりも興味深いです。
英会話教室では、医学薬学用語はどうか、TOEFL, TOEIC 対策はどうか、も少し気になるところです。これは個々の会話教室サイトをじっくり見ないとわかりません。
質問サイトOK wave「なぜレアジョブだけが伸びている? 」では、「一度に2レッスンまでしか予約できない」仕組みなどを指摘する意見もありました。同じ講師に長くついてほしい性格の人にはレアジョブは向いてないかもしれません。
なお、twitter 上で「レアジョブ」で検索すると、レッスン100回目とか300回目という発言もあり、講師のパソコン側の不調でレッスン振り替えなどのトラブル報告も少しあり。また2013年2月にサービス開始のDMM英会話は2013年5月末まで割り引きあり。
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