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2013.04.28

食べログ記事の価値

 2011年12月頃の「食べログ、やらせ事件・(ステマ事件)」があってから、食べログ記事、もしくは食事の店全般の紹介サイトの信頼性について、ほめたりけなしたりの意見を見かけます。実のところ食べログをけなす意見の方が多数という気もしてます。
 このうち、「味の評価なんてどれも全部価値無し」という虚無的な意見とか「ネットの記事なんて全部意味なし」という全否定的な意見は耳を傾けてもしょうがないので無視しておきます。(同じ時期の「芸能人ペニーオークション詐欺事件」は別のモノと考えてます)
  で、僕の中では「個人が一人で食べて点数をつけるブログ」にはすごく価値があり、「チームで覆面で食べて点数をつける、ミシュラン方式」にも価値がありますけど、それとは別に「大勢が食べてその評価点を集計する食べログ方式」にも大いに価値はあると考えています。
 食べログ方式に今でも意味があるのは、単なる点数の集計(平均にあらず)だけでなく、個別のID(またはペンネーム)のレビュアーの記事が一貫して読めることに価値があると僕が感じるからです。 つまり食べログの雑多にならんだレビュー記事の中で、レビュアーの一人一人のIDに絞って記事を読むと価値あるものがジワジワとわかります。
 今でも食べログ記事の中に「やらせ」や「自作自演」がまぎれこんでいるでしょう。それはそれでいいではないですか。「やらせ」や「自作自演」は無限に増やせるわけではなくて、食べログ管理側がそれなりに対策をぼつぼつ増やしてます。2012年の3月には「食べログ、投稿者の「携帯電話番号認証」導入、認証済みマーク表示」というのを実施していて、少なくともこのマーク付きの投稿者の書いた文章は「携帯電話で認証はしている。」という意味だから、例えば架空のレビュアーを10人分でっちあげするなら携帯電話10回線は契約しないと(または借りないと)認証済みマークつき記事は書けませんよ、というハードルを作っています。
 なお参考に、「食べログ事件で明るみ、巧妙な“ステマ”の実態...」「食べログ騒動で話題になった「ステマ」ってどういう意味?」もどうぞ。
 このブログ、めだまカフェ日記2007/03/25記事で、「食べログ雑感(蛇舞珈亭臨時休業)」で、「「kayo**」というペンネームの人の解説文が比較的詳しくてよい感じ」と当時書いています。残念ながらこのkayo**氏は2008年以降はレビューを増やしてくれてませんが、一人の人が継続して何軒かの店評価を書いていれば、だんだん価値が出てくると思います。

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