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2013.05.16

グルメ本を書く才能

グルメ本、料理評論本、レストランガイド、とか呼び名はいろいろですが、いろんな料理の店を食べ歩いて文章を書くには、それなりに才能が必要です。で、前にもどこかに書いたかも知れませんが、グルメ本を書くにはいろんな才能が必要だと思います。(料理店めぐりのブログもそれに近いでしょう)

◎味の違いに敏感
 これは当たり前。
◎味を文章で表現できる
 これが大事です。味に敏感でも文章にして伝えられない人は多いと思います。別に友達どうしなら「あいつの舌はいい」だけですみますけど、ブログとか本に書くには他人が読んでわかる文章にしないとだめなんです。
◎たくさん食べ歩く情熱
 3軒食べただけでも評論はできますけど、やっぱり3軒よりは10軒体験している人の言葉には自然と重みが出てきますね。10軒と100軒がどれくらい違うかは、感覚の鋭さとか記憶とかあれこれ関係しますが。
◎胃が丈夫
 僕の数少ない体験では、1日に何軒もうどんを食べ続けるのと、ラーメンを食べ続けるのとがありました。讃岐うどんは連続でもOK。でもラーメンはきつい。あの量と塩分と脂肪分。連食できる胃と情熱がある程度は必要かもしれません。連食しなくても評論は書けますけど。
◎人脈か情報網を持っている
 ネットで情報が取捨選択できる時代ですが自分の周囲に鋭い感覚の人が数人いれば新しいお店だとか新しいメニューの情報は早く集まります。
◎人脈にとらわれない冷淡さ
 芸能人の書いたグルメ本は身内の店に甘いという印象です。これだと味の評価基準がデタラメです。料理人が友達であろうがなかろうが味を評価するという冷静な文章が必要です。
◎自分で料理もできたほうが良い?
 これは良くわかりませんけど。少なくとも僕の周囲では味に敏感な男達は料理を自分でしている率が高いです。

なお、グルメについて熱く語るのがいやだという人もいます。わかります。食通と呼ばれることが嫌いな人もいます。気持ちは半分わかります。そんな人たち向けの記事「近頃、“食通”が何だかウザいと思うあなたへ捧ぐ3冊」もありました。

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