袋町トランクマーケット
広島市中区の袋町公園「トランクマーケット」というイベントに偶然、行きました。今日は仕事が予想より早く済んだので並木通りに向かい、駐車したところで偶然イベントを発見。 白いテントの布と骨組みを合わせた、変わった作りの各ブースの出店。小さなステージでCDを鳴らしている様子。(アコーディオン演奏なのかちょっとフランス風味の曲)
資料としては、イベントを紹介した広島経済新聞記事が「広島で衣食住のプロが参加する「蚤の市」市街地の公園活用で企画」。わかりやすいです。
そして、主催者公式の説明はfacebookで袋町「トランクマーケット」 facebook。写真が多数。夜景の写真もきれい。
非公式でHOUYHNHNM記事にハイエンドでユニークな蚤の市...に出店リスト詳細あり。
「トランクマーケット」という言葉の意味はよくわかりません。どうやら和製英語の様子。google画像検索で Trunk marketで探しても妙に日本国内のイベントらしい写真ばかり出てきます。Trunk Marketをgoogle翻訳にかけると「トランク市場」とのお答えです。手元のジニアス英和でもtrunk market 掲載なし。
「袋町公園 蚤の市」とサブタイトルはついているけど、普通の「ノミの市」のような素人中古売買はありません。中古品の販売もごく一部。むしろ蚤の市と書かない方がいいかなと感じます。プロとして立派な商品が、食料も雑貨も多数売ってます。
感心したのは、店の選択とか出す品物の内容。どうやって選んだのか、ある程度の「おしゃれ度合い」を満たしたようなカッコいい店とか、こだわった服装の店員が多いです。食べ物は安くて早いのもあるけど、むしろ高級品をぐっと強気な値段で売っているものが多い。
その場でしぼっているオレンジジュースは良い香りがしてました。20人くらい並んでいたので買えなかったけど。
なお宇品のインテリア家具店、フレックスギャラリーと今日の袋町の会場を往復するバスも当日は出ていたようです。あとで知りました。
主催者側の受付の人にきくと次回はだいたい半年後、2014年11月頃の予定だそうです。主催は(または主催の一部は?)「うらぶくろ商店街振興組合」。次も行ってみたいものです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント