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2014.07.12

イスラム教と食事など

 イスラム教徒むけ、他いくつかの宗教むけの食事に関して資料をメモしておきます。おおまかにいうと、各宗教ごとに食べられない物が違う。個人ごとに厳しさはまちまち。人によっては日本にくれば酒も飲み肉も食うというおおらかな人もあり。「ハラール料理」に認定マークを出す団体は日本では民間業者。業者が乱立。ルールもまちまち。ハラル認証取得の費用は200万円から数百万円。成田国際空港の例ではハラル料理を用意したけど半年間は利用ゼロ。全体に混沌としています。
Umeboshi

食事規定がある代表的な宗教8つ(リンガントジャパン社資料)、ヒンドゥー、イスラム、ユダヤなど。
「ハラール肉と排外ヒステリア」、英国での事件宗教的理由とか動物愛護とか外国人排他主義とかあれこれの要素。参考になります。

「 成田国際空港会社(NAA)、イスラム教徒用「ハラール料理」導入以降サービス利用者ゼロ。...」2014年6月の記事。2chまとめだからコメント欄はバラバラ。
ハラルビジネスの現状と可能性(PDF)H26.1月、九州経産局、本文中「設備・機器の整備、体制づくりからハラル認証取得までの総費用は、約200万円〜数百万円が相場」
「ハラルビジネスについて /マレーシアにおけるハラル食品の...」、認証に(約6300~4万4000円)の費用。日本の50分の1か100分の1?ただしマレーシアは国で認証。日本は個別の業者がまちまちな料金。
そのハラル、大丈夫?マーク発行団体が乱立東洋経済の記事。記事の要旨ではもっとレストランに努力せよと言っているようにも読めるが?認定もらっても実際はイスラム教徒から苦情は出るものだ、という実例は意味があります。
日本基準の「ローカルハラル認証」を作ろう東洋経済の記事。さっきの「マーク発行団体が乱立」の記事とは若干主張が異なっている様子。イスラム圏の観光客を呼んでもうけたいなら、我が社の認証をとりましょうね、という主張か。
ハラル(ハラール)基礎知識ハラル・ジャパン協会の記事。

上記の資料もいろんな方向の利益に向けて誘導した記事が含まれてますから「宗教に合わせて食べ物制限なんてバカバカしいよな」というさめた目で見る観点も必要でしょう。ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教、みなさんそろって豆腐と米と梅干しだけ食べてもらったらそれでいいんじゃないかという気もします。レストランは食中毒防止とかアレルギー対策とか大事な仕事がありますし。例として単純に「店のメニュー代表的な5皿だけ、主な原材料5品目英語で書きましょう、メニュー選択は利用者が自分の宗教に合わせて自己判断してください」と現実的な妥協の方針にしたほうがお互いのためではないでしょうか。

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