カルフールやウォルマート
フランス総合小売業カルフールの日本撤退の記事を探して、その勢いでウォルマート関連も調べました。カルフールは2005年ほぼ撤退、2010年にカルフールブランドが日本から消滅。現在日本に残っているのはウォルマートの子会社の西友(2008年に完全子会社化)です。
◎なぜ世界大手スーパーは日本で成功しなかったのか?2012年3月記事個人ブログ。雑誌プレジデントの石井淳蔵「経営持論」というコラム内容を紹介。
◎カルフール撤退が残した教訓2005年記事。月間ロジスティクス ビジネス。長文。仏カルフール、米国ウォルマート、
英テスコ、独メトロ、などの例も軽く分析。
◎日本から撤退してしまった外資系チェーン店2012年更新記事。この時点で、ブーツ、オフィスデポ、テスコ、カルフールなど紹介。
◎ウォルマート、西友の不採算30店舗閉鎖2014年記事、東洋経済。今回のテーマと少し関係ありそうなウォルマート。
◎ウォルマート・カルフール・テスコなど世界的な総合小売業は2014年Gigazine記事。日本以外での進出の状況も軽く説明。
◎日本進出10年、ウォルマート定着の秘訣2012年日経記事。会員限定。(読んでません)
◎外資系スーパーはなぜ、日本市場に浸透しないのか?2011年(?)記事。アタックス社。
◎「ウォルマートが日本の流通業を破壊する日」が来る可能性を考える2010年記事。個人ブログ。主にカルフールとウォルマートを分析。
◎"DS"西友、日米の合作、ウォルマート傘下入り10年 - 米国流、日本流。 2012年記事。タイトルのDSはディスカウントストアの意味。ウォルマートが日本流の販売手法をとりいれている様子を説明。
◎コストコは年会費4000円で営業利益のほとんどを稼ぎ出す2015年記事。個人ブログ。
◎米国発、倉庫スタイルでコストコが猛攻2013年記事、東洋経済。(広島店出店前)
(ちなみにコストコ広島店、興味あると言いながら2年たっても一度も行ってないです。僕の中で熱がさめたというか、「大家族+大量買い込み」というスタイルが自分向けでないのが理由かもしれません。)
(2015.4.27追記。2015年、ウォルマートの米国内での急な5店舗閉鎖ニュース。2時間前に店舗が閉店することを伝えられて、突然の閉店になり、労働者2200人が解雇とのこと。 推測で、労働者の賃金値上げの要求に対する報復であろうとの説があり。記事は「西友の親会社ウォルマートが、理不尽な店舗閉鎖を進行中」 と、英文記事 Wal-Mart mysteriously closed 5 stores 。表向きウォルマート側は水道工事を6ヶ月行うと主張。いやあ資本主義の怖さを見せつけられている印象です。)
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