フィットネス料金の反省
フィットネス(ジム)の料金の話です。数年前に利用していたジムは僕には高すぎました。「フィッタ」というジムの、平日も土日も使えるぜいたくな月額1万円のコースを何ヶ月か使っていましたが、振り返ると、結局僕には高過ぎるコースでした。参考に今年1月の「ランニング費用は月3000円」記事もどうぞ。服着て道路走ってたまに大会出るなら月額3000-4000円の出費ですむということです。
◎プールは自分では使わない。
以前2005年の頃、西区のプールに通っていた時期もありましたが、やめてます。今は走るだけなので、プールは僕には不要。
◎スタジオレッスンは嫌い。
ここは好き嫌いの分野ですが。ズンバとかヨガとかエアロビ、たくさんあるみたいですが。今の僕の生活だと、曜日を決めて時間帯を決めてきまったレッスンに参加するのがどうにも通いにくい。そういえばフィッタに通って居た頃は50肩で腕が上げにくかったのも原因。
◎トレッドミルは順番待ち。
これが最大の理由です。世間ではルームランナーと呼ばれてるトレッドミル。ベルトの上を走るやつ。これがですね、フィッタでは順番待ちになる事が多いんです。だからトレッドミル台数増やして欲しいという希望を二回くらい職員に伝えたんですが改善されません。日曜午前あたりは必ず毎週、順番待ち。会費払っているのに順番待ちというのはどうにも納得できない。これはアカン、という感覚です。
◎筋力きたえるマシントレーニング。
この価値はよくわからない。フィットネスの施設は、このマシンとプールあたりが本当は肝心なのかもしれません。筋肉しっかりつけたい人はここに月1万円払う価値があるかもしれない。ここは人それぞれでしょう。でも僕の場合はこれ使う意味合いがもうひとつわからないんです。整形外科で大腿四頭筋(太もも前側)をもうすこし鍛えてヒザの痛みを予防しましょう、というアドバイス受けた事はあるので、そのあたりはマシンで、レッグエクステンションを繰り返すといいのかな...と漠然と思ってます。
◎道路走る方が楽しい。
フィットネスやめて普通の道路を走ってみると、当然ながら周りの風景が見えるんです。違うコースを走れば違う景色がひろがる。土手を走ると川が流れてる。距離を伸ばせば初めてみる景色に出会う。これが面白いんです。以前の記事20km走って征服感覚でも書いたけど走った範囲は自分の領土になったような、軽い征服感覚がある。道路だと、雨の日は濡れるし寒い日は寒いわけですが、それなりに慣れてくるんです。天気予報見ていて少々雨がくるなとわかってても走るんです。土砂降りで濡れた時も(夏)ありましたけど、ま、そんなもんか、と受け止めるようになりました。
◎参考記事。「大手フィットネスクラブの料金を徹底比較...」この記事はためになります。ルネサンス、オアシス、セントラルなど各社を、こまかく比較してます。もしかしたら僕も数年後にプール通うかもしれません。
写真は去年11月のベイマラソンの時の、靴とタグです。
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