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2016.02.03

大規模個人情報流出

2015年の情報流出(漏洩)事件の記録です。主に米国内での事件。まずは連続もののCIO記事で、Howard Wen氏執筆の3本。
2015年の個人情報流出事件、対象者数のトップ10は(上)(1/3)
2015年の個人情報...(中)(2/3)
2015年の個人情報...(下)(3/3) ここでのベスト3は 第3位:米政府人事管理局の2570万人 第2位: Ashley Madisonの3200万人、第1位: 米国の医療保険会社の1億1570万人 です。 次に2015年年末の大物1本。
「米国の有権者約1億9,100万人分の情報を含む...」上記の記事にない、1億9000万人のデータ流出。上記記事の最大の件数よりも多いのでこれが2015年最大と思われます。流出した内容も「有権者のフルネームや性別、住所、生年月日、電話番号、支持政党、人種」とかなり詳細。 日本語スラド記事は2016年1月3日で、元記事は2015年12月記事の(英文)191 million voters’ personal info exposed by misconfigured database (UPDATE2)です。
過去に、情報流出記事として患者情報流出事故と予防を2007年に書いていて、2005年6月、USAクレジットカードMasterCard での4000万件や、 2007年10月、英国歳入関税庁での2500万人分、というのがありましたがここ10年間で情報流出事故は規模が徐々に大きなものが目立ってきたようです。
 なお、2015年の日本での医療関連の情報流出は 2015年7月記事「患者情報など約2万7千人分に流出恐れ 都職員PC...」 「都は24日、新たに6台の感染が確認されたと発表した。うち3台には都立病院の患者情報など、延べ約2万7千人分の個人情報が...」内容は患者の氏名や受診科名、支払金額など。
 (追記2016.2.5、一件書き忘れていました。2015年12月、健康保険証情報流出です。 記事1「保険証情報の流出についてまとめてみた」(piyolog)、記事2「 10万人分以上の健康保険証情報が流出」)大阪府、奈良県など近畿のデータが中心。)

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