香港の住み込み家政婦
家政婦、ヘルパーの話題。togetterでの「21世紀の奴隷? 掃除・洗濯・料理・子守を...フィリピン人メイド」を見て、香港やシンガポールでの住み込み家政婦(ドメスティックヘルパー、アマさん、ナニー、など呼び名は色々)の体験談を探しました。月給6万円は住み込み16時間労働の30日と計算すれば 60000/(16*30)=125、時給125円、日曜日を引いて60000/(16*26)=145円程度。外国人労働者を低賃金で雇うことの是非については賛否様々な意見あり。ヘルパーたちの出身国は主にフィリピンその次にインドネシア。
◎詳細な質問回答集。アマさん&お手伝いさんに関してのQ and A 給料、部屋、仕事の範囲、など。
◎ domestic worker’s ‘tiny’ room in HK ...ヘルパーの寝泊まりする部屋の写真例、らしい。
◎(体験談1) 住み込みのメイドを雇って分かった、外国人家事代行サービス利用の本当のメリットとデメリット香港在住5年の人の感想。長文だけど参考になる。デメリットとして、1.主婦力が落ちた、2. 子どもの教育上、悪影響なこともあった 3. 期待どおりでないヘルパーさんもいる、などを挙げています。
◎(体験談2) ドメスティックヘルパー事情 2011年。香港在住おそらく2年以上。
◎(体験談3)香港に引っ越した主婦の私が「ヘルパー制度」を利用して思ったこと 本文途中の写真は皆外部写真の借り物。 ただし「香港の住宅はよくできていて、ヘルパーのお部屋がついているおうちがほとんど。」という文章が参考になる。
◎(体験談4)失敗しないアマさん選び〜前編(香港ママの便利帳)一年で4回もアマさんが変わッタトいう体験談。
◎香港でのdomestic helper の最低賃金、英文でHiring Foreign Domestic HelpersこれにHK$4,310とあり、550米国ドル相当。 おそらく政府公式文書でしょう。
◎ 画像検索で domestic helper roomなどで探すとある程度は家政婦向けの専用室の写真があります。今日の添付写真はその一つ、 Kicker Daily News This is how one Filipina domestic worker’s ‘tiny’ room in HK looks like の記事 170cm * 69cm の広さしかない部屋、という部分 から。
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