呉とびしまマラソン2017(第8回)のレビュー記事です。
2017.2.26のとびしまマラソン、
フルマラソン部門で5時間5分でなんとか(制限5時間半を超えず)完走できました。
◎場所は呉市の南の島々。上蒲刈島、豊島、大崎下島など(小さな島の平羅島、中ノ島も寄ります)。
◎コースは平坦な海岸沿いの道と、高い場所の橋の上。橋はこの豊島大橋、豊浜大橋の二つが曲者でして、
橋の前後でかなり上り下りの坂道が続いて、つらいコースになっています。
◎天気はやや寒いけど曇り時々晴れという実感でした。
◎服装。耳をおおう帽子が役立ちました。首をカバーするネックウォーマーも活躍。橋の上はかなり寒いです。
あとは上に長袖シャツ、そして半袖Tシャツ二枚の合計3枚重ね、下は半パンツと長ジャージにしました。
◎移動は広島駅から会場直行のバスを前もって予約。これ便利でした。645集合の700出発、現地到着830くらい。
朝は現地の臨時駐車場付近は軽い渋滞。自家用車だと焦る場面。
◎フルマラソン部門で約2000人の参加者。スタート合図から、スタート地点通過までは2分くらい。
そんなに混雑はしません。
◎沿道の応援は少なめです。(人口密度を考えると当然ですが)
民家が1kmとか2kmくらい無い区間は応援無しになります。これは僕は気になりませんが。
◎トイレ。コース途中のトイレはやや不足かなとも思ったけど、
途中何箇所かある公共施設や観光ポイントでは十分なトイレがありました。
◎食べ物。会場に10から15くらいあるテントの出店のうち、 船宿カフェ若長(わかちょう)という店が出店をやっていて、そこの抹茶ラテは美味しかったです。
持ち物メモ(当日朝に詰め込むもの;バッテリーとケーブル、財布とiPhone、首巻きと帽子、遠視度数コンタクト)
(以下は思い出し追記)
◎会場、ステージでの開会式は比較的静か。そして走った後のイベントは(僕の到着後は)ほぼ無しで静かで快適でした。たまに連絡事項のバス発車情報が流れるくらい。このくらいの静かな運営が良いです。(参考に錦帯橋マラソンでは賞品抽選発表のためアナウンサー絶叫で騒々しいステージ。)
◎とびしま、会場の更衣室はほとんど使わなかったけど体育館とプール横と割と広い面積でした。持ち物
はレジャーシート持参したけど座る時間が少なかったので使わず。でも持っておくと安心。
◎コース途中のトイレで充実していたのは、御手洗地区(街並み保存)と大崎下島の東、 大長港フェリー乗り場、付近だったかなと(うろ覚え)思います
(追記2)
◎コース途中のトイレ、JA- SS大浜SSガソリンスタンドの少し手前にも良いトイレがあった気がします。大浜郵便局とJAガソリンスタンドの間。コース順序では前半に豊島を半周回って、豊浜大橋を渡り大崎下島に入り500mくらい南に進んだ所。仮設でなくてコンクリート建物。
◎除細動器AEDを背負ってコース内を自転車で巡回する、救護チームの人と、ちょっとだけ話ができました。今回2017年は10人のAED自転車担当者が巡回していたそうです。心強いです。
(追記3)
◎広島駅からの直通バス申込は広電中国新聞旅行に振込が必要で、その手順はちょっと複雑でした。広島駅から現地往復で3500円必要。片道1900円。
(追記4)
2018年の呉とびしまマラソン記事もどうぞ
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