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2017.09.18

スマートフォン値段と機能

モノの値段って色々な世界でそれぞれの価値観があって、「良いものが高い」と単純に言えないことが多いみたいです。さらに値段を左右する趣味性とか希少性の要素が入るとさらに複雑な事になります。で、時計、自動車、パソコン、スマホあたりの値段の話を、ほぼ印象だけで書きました。根拠は少なめです。

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◎ 時計の世界:500円から1万円だと、多分実用性とか信頼度で、安いと壊れやすい、高いと頑丈、または高いと正確、という序列あり。1万円を超えると輝きとか装飾とか歴史的価値とか趣味性が入ってきて10万円から100万円と様々(よく知らない)。
◎ 自動車の世界:これも50万円から200万円くらいの幅ならば実用性とか信頼度で、順番が揃っている印象。200万円から1000万円くらいで色々趣味性とか、どこに重きを置くかの優先度が色々入ってきて(乗車定員、最高速度、荷物容量、車体大きさ)複雑な値段設定。1000万円超えて1億円くらいまでは希少性とか塗装とか椅子材質とかあれこれ趣味性が大きいかも。単に馬力がでかいのが高価とも言えず。1億円以上の車だと世界限定200台なのか500台なのかという数字が重要みたいです。
◎ 家電の世界:比較的「機能が多い、頑丈、使いやすい」あたりで価値が決まるものが多いみたい。 一部の高級品は手触りとか輝きとか装飾要素が多いかも。
◎ パソコンの世界:(時計や自動車と全く違って)「低い性能で高いモノ買う人間はバカ」という強烈な価値観が9割くらい支配してる印象です。かなり僕の主観で比べてますけど、1990年から2010年を通して考えても、尊敬されるのは「こんなにスペックの数字が良いけど、これだけ安い」というお買い得マシンです。装飾要素の多い「外観に力を入れたパソコン」「デザインにお金をかけたパソコン」は上級者たちが軽蔑の言葉で叩いてきます。アップル製品に限らずWindows界のNECや ゲーミングPCのAlienwareもそう。高級感とか手触りの良さはあっさりと軽蔑されます。自動車界だとボディの高級塗装に30万円追加しても尊敬されますがパソコン世界では外装ボディに5000円追加で黒塗りにという選択肢は滅多に実現しません。
◎ スマートフォン、スマートウォッチの世界の値段:中身はコンピュータでできているスマートフォン、スマートウォッチですけど、この値段の付け方は時計、自動車のような価値観とコンピュータ界の価値観が両方入り乱れて混沌としています。高級な選択肢(と高級な製品)を作って高い値段をつける主役はアップル社。そしてソニーやサムスンも一部製品は高級な価値をつけようとしています。でも必ずパソコン古参勢力からの「たったこれだけのスペックの機種にどうして10万円を超える値段をつける?」という攻撃の声が出ます。メーカー側はそういう批判の声を無視するしかないでしょう。どんなに立派な高級ガラスと趣味性の高い皮バンドが付属しても値段が高すぎという声は必ず出ますから。
◎ という事で、まとまらない話ですが、これからのスマートフォン界、一部の高級機種の他は低級、中級機種と値段の幅は広がりそうな予感です。おそらく高価格の方は製品の仕上げとか金属塗装とか、「パソコン的で無い」部分にお金をかけたモノも増えるんじゃなかろうか、という予感もしています。

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