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2017.11.25

西区新築マンション

建設予定の分譲マンションと周辺の町情報。広島市西区で4件ほど。主に気になるのは2つ、フレスタ近辺の「プレミスト相生」「レーベン広島中広通り」です。

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(1) 「プレミスト相生通りリバーサイド」 場所はフレスタ上天満店のすぐ北、ファミリーマート上天満町店横、(中電工のビルがあった場所) (h31)2019年3月完成予定。
(2) 「レーベン広島中広通り THE RESIDENCE」 場所は西郵便局すぐ北、井口家具の南。ホンダの向かい。フレスタ上天満店斜め向かい。(パチンコ店「ふろんてぃあ」があった場所) (h31)2019年3月完成予定。
----この(1)(2)はフレスタ上天満店が好評だしその近くの物件として人気が出そうな予感です。(ちなみにこのレーベンの公式サイトは表示まで3秒から5秒かかる重たい中身で不便。)
(3) 「フローレンス横川駅前プレミアムステージ」 広島市西区横川町3丁目   場所はJR横川駅から東に行ってパソコン店アプライドとの間。自転車カナガキの南向かい。多分これもパチンコ店あと。
(4) ディアメゾン南観音ブライトコート 広島市西区南観音6丁目。場所は開店して1年くらいの「くら寿司」すぐ西。南観音小学校の北。空港通りから一本西側。

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2017.11.21

糖尿病黄斑浮腫メモ

2017.11.21 「糖尿病黄斑浮腫治療における薬剤投与の動向」勉強会メモです。

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座長寺崎浩子教授名古屋大、演者杉本昌彦三重大、日本での失明原因は2014年までは1.緑内障 2.DMR 3.色素変性、 2015年で 1.緑内障 2.色素変性 3.DMR。DMRは3位に下がった。抗VEGFは投与前HbA1cの高い低いにあまり関係なく有効である。という臨床結果。 抗VEGF硝子体注射の自己負担金額の説明、「最初の注射3回まとめて約15万円が自己負担です」という説明が受け入れやすいようだとの現場の声。

以下は参考資料。インスリンの発見の話。 (1)All about記事 インスリン事始め(2) インスリンの発見・歴史 (発見に、4人の人間が大きく関わった話) (2)内科の末廣医院の記事 医療の歴史(26) インスリンの発見 整形外科の開業医だったバンティングが最初のきっかけを作ってインスリンを発見したというのが面白いです。発見者は内科医ではなかった。生理学教授マクラウドは「場所を貸した」という立場。

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2017.11.20

店員から早口質問

店員からの早口質問メモ。二回目です。

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以前の記事たこ焼き注文が難しいで、 書いた、店員からの早口質問で聞き取れない問題です。今度はコンビニで体験しました。コンビニで肉まんを買った時「○○○○と○○○○はおつけしますか?」と 質問。これも聞き返すと、カラシと酢醤油だったかな。日本語だけど聞き取れなくなるんです。

  参考に、発言小町の記事「コンビニ等の店員さんはなぜ早口なのか。2015年8月2日」は3年間日本語を勉強したという外国人からの質問ですが、質問者に共感する日本人回答者が多くて興味深い内容です。

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2017.11.18

自殺者数統計、誤解とデマ

自殺統計に関しては妙な誤解をした文章(デマ?)が時々、広まってるようです。デマをきちんと訂正して補足解説した記事としては 「自殺数10万人超えのデマと自殺統計をつらつら見て考える(1)」(2017-07-17)(神経科学者もやっている精神科医のblog)が良いと思われます。

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twitterでも2回くらい書きましたが「日本では、遺書が無いと自殺に組み入れられない」はウソです。ちゃんと自殺に数えられてます。
なお、僕のブログでは 2008年に「交通事故死者数と自殺者数」、 2009年に「交通事故死と自殺者数2008」を書きました。

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2017.11.16

鉄道20秒早くて謝罪

今日の英文読解。BBC 記事。

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Apology after Japanese train departs 20 seconds early ツクバ、エクスプレスでの出来事。20秒早すぎたとの理由で鉄道会社が謝罪するという事に驚いた記事。

(追記。この記事の要点は多分二つでしょう。 以前からも伝えられている日本の鉄道の正確性と、小さな間違いでも利用者に謝罪を行う日本企業の姿。この業務上のミスと謝罪のバランスのあたりがイギリス的な視点では驚きで受け止められたという部分だと思います)

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2017.11.15

英文iPhone, face ID

今日の英文読解練習。WIRED英文記事Watch a 10-Year-Old's Face Unlock His Mom's iPhone X 「10歳の子供の顔で母親のiPhone Xをアンロックする所を見てみよう」(私訳)(動画つき) 全体の要約は、親子のように顔が似ているとiPhone X の Face IDが二人を誤認識することもある、という事例紹介。

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 なお文中に出る家族の名前は父親が Attaullah Malik 母親がSana Sherwani, 10歳の子供がAmmar Malik, です。 文章前半の中の、 "But the case of spitting-image children unlocking their parents' phones presents what might be Face ID's most practical concern yet." の部分は、僕なりの訳は「親とよく似た顔の子が両親の携帯電話をロック解除するという状況は、Face IDのこれまでで最も現実に憂慮すべき事態になりうるであろう」 となります。google翻訳ではうまく翻訳できず「しかし、息子の子供たちが両親の電話を開くと、顔IDの最も実用的な懸案事項はまだ分かりません。」との和訳。 spitting-imageは「そっくり、瓜二つ」という表現らしいです。(参考記事「そっくり、瓜二つ」という意味の..) 唾を吐くspitがどうしてspitting-imageで瓜二つになるのかは不明だが、spitting-imageを慣用句として覚えると良いかもしれない。

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2017.11.12

おかやまマラソン2017

「おかやまマラソン2017」フルマラソン5時間17分で完走しました。。これでフルマラソン完走は3回目。(前回記事は  「おかやま...2016」)(公式サイトはおかやまマラソン

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◎前日、岡山に移動する途中、偶然隣におかやまマラソン運営ボランティアの人が座っていました。ボランティア向け仕事マニュアルは良くまとまっている印象です。この大会2015年開始で歴史が浅いけど運営側の動きはかなり良い印象です。有森裕子氏はもしかして大会運営も深く関与しているんでしょうか?
◎前日一泊。前日土曜の1930がランナー登録の締め切り。免許証持参。友人たちに会えて有意義でした。
◎天候は良かったです。多分最高16度最低7度くらい。晴れ時々曇り。朝はかなり冷え込むと予想してTシャツ2枚の上に長袖にしたけどこれはやりすぎ。下も長いジャージにしました。手袋最初つけたけど不要でした。
◎荷物置き場の誘導、更衣室の誘導、など去年同様に整然と進んでいました。
◎スタート前の偉い人たちの挨拶は2016年より短い挨拶が多かったです。ありがたい。苦情の声が届いたのかな?
◎朝8:45がスタート。約16000人参加者なので、最初5分か10分、大変にのんびり進むダンゴ状態。しょうがない。
◎給水所は混雑してました。これは去年と同様かも。給水所の「最後」が見通せないのが問題なんです。
◎食べ物の補給は多種多様。きびだんご、おかき、みかん、塩、など。みかんがうまかった。
◎走路途中の学校などの吹奏楽もなかなか良かったです。
◎ラーメンの配給。最終ゴールから10km手前くらいでラーメンの配給あり。今年は入ってみました。結局水餃子にして、これは美味しかった。 (水餃子をゆっくり食べていたのが、今回タイムが去年より悪い原因かもしれませんが、まあいいでしょう)
◎今回は「パワージェル」、4個くらいカバンに入れて行きました。あとミドリ安全の塩熱サプリも。パワージェル は10kmおきに食べたけど、それでも最後7-8kmくらいはつらいです。
◎途中、救急車が僕の近くまでコース上、橋の上に来ました。ランナー1人が気分不良になった様子。(23km地点笹ヶ瀬川らしい)救急車の到着前にすでに救護の人間が集まっていたようだし、AED持った人もすでに居た様子でした。対応の仕方はうまくいっているような印象です。こういうケガ人、発病、の対応はその結果で重傷者や死者が出たかどうかより「どこまで迅速に適切な対応をしたか、対応のマニュアルがうまくできてるか」が大事なんです。

(以下、追記。沿道の演奏。多分10以上の団体が参加。ブラスバンド、和太鼓、ダンス、など種類も多彩。開始から5kmくらいのところ、交差点の民家2階で大きな音量で 西城秀樹YMCAを鳴らしているところは去年と同様。なぜか笑えるYMCA。後、畑の真ん中の倉庫らしき場所でベンチャーズの演奏をしているバンドもあり。コース後半のどこかの学校のブラスバンドは「負けないで」ZARDをやっていたような気がします )

(追記。 ◎今回は岡南(こうなん)大橋を過ぎた後、有森裕子選手と数メートル以内で5分間くらい一緒に走るという貴重な体験ができました。沿道からも「有森さーん」とたくさん声援を受けていました。さすがバルセロナ五輪のメダリスト有森さんです。  
◎ iPhone 6sバッテリ性能。今回RunKeeperの記録が途中28km地点で終わりました。iPhone 6sのバッテリ性能がこの1年で落ちたんじゃないかな、と考えています(去年同様に低電力モードON、機内モードONで使用)。GPSのルート記録は28km地点まで保存されています。ゴールした後に予備バッテリにつないで iPhone再起動しました。 
◎ 食べ物いろいろ。途中の配給所、バナナ、きびだんご、飴、チョコ、パイナップル、などありましたが。みかんが僕にとっては美味しかったです。公式の配給でない施設エイド地点もチラホラあり。
◎ 帰りの岡山広島間の新幹線は今回EX予約アプリで購入岡山駅到着後に購入して15分後に乗車できたので満足。)

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2017.11.09

西暦と昭和年号で画像検索

西暦と昭和年号を「1971 s46」のように並べて画像検索すると大量に懐かしの雑誌表紙が出てきます。

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偶然今日発見しましたが、西暦だけで探す時とは明らかに異なる画像が出てきて、(当たり前ですが) 昭和の年号を入れると日本の雑誌が主体になります。 例。西暦だけ1970は当時の大学生の姿や社会運動。 で、西暦と昭和年号だと1970 s45のように雑誌表紙。 1971 s46とか、 1972 s47とか、 1973 s48のあたりは雑誌が中心。 (昭和でも昭和20年代はかなり傾向が変わります) 検索結果上位に中古車と雑誌が多いのは、中古車を販売する会社とか、古本を販売する会社がたくさん雑誌表紙を登録していたり、雑誌に関するブログが多いということかもしれません。参考に元号から西暦の変換表もどうぞ。

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2017.11.06

ハンバーグ成功と失敗

最近何度かハンバーグを作って成功とか失敗をしたので、反省点をメモ。前回10月の「ハンバーグのレシピ」の続きです。

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◎蒸し焼きはレシピによって様々。たくさんお湯をフライパンに入れるのもあり。僕の場合はお湯なしでフタだけでも成功。
◎蒸し焼きをある程度するせいか、中央が生焼けだった失敗は今の所してません。「竹串を通して、赤い肉汁が出なくなったらOK」という判断はいろんなレシピにあります。これ、多分4個焼いたら4個とも串を通さないとダメだろうと解釈。均等に焼けてくれないものだと感じてます。
◎卵あり卵なしはレシピによって様々。どっちでもそこそこ成功。
◎玉ねぎ、分量を間違えると失敗します(当たり前か)。玉ねぎが多すぎると形がまとまりにくいし、焼いてる途中で崩れます。ちょっと玉ねぎ多いけど混ぜたらなんとかなるだろう、と勢いで作ると失敗。余った玉ねぎはスープとかで活用はできるけど。
◎スパイスは試行錯誤。ここは好みか。
◎肉の量。今の所僕が使うフライパンでひき肉300gが上限という印象。
◎つけ合わせ。人参を茹でるのが失敗少ない。

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2017.11.03

黄斑疾患の講演会

今日の講演会のメモ。黄斑疾患。全員敬称略です。

(1)「広島大学病院でのPDTの現状」定秀文子 ポリープ状脈絡膜血管症(polypoidal choroidal vasculopathy:PCV)に関して。 引用されていたのは EVEREST study report 2: imaging and grading protocol, and baseline characteristics of a randomised controlled trial of polypoidal choroidal vasculopathy
(2)「ぶどう膜関連に対する免疫抑制剤の使用経験」原田陽介  感染性か、非感染性かを最初にしっかり判別して、その後、免疫抑制剤使用。 主にメトトレキサートの役割を説明。
(3)特別講演 「加齢黄斑変性 アフリベルセプトを使った treat and extend」 聖隷浜松病院 尾花 明(おはなあきら) 一つの基本になる論文が2015年のProspective Trial of Treat-and-Extend versus Monthly Dosing for Neovascular Age-Related Macular Degeneration: TREX-AMD 1-Year Results. Wykoff CC他。もう一つは2017年の同じ著者の論文。 "Treat-and-Extend"法はこの論文ではTREXと省略。他にTAEの省略形もあり。アフリベルセプトでは注射間隔が2ヶ月になる人が全体の約4分の1程度。注射間隔が3ヶ月または4ヶ月になる人は全体の4分の3程度。
(オマケ。商品名。アフリベルセプト(Aflibercept)は商品名アイリーア 。 ラニビズマブ(Ranibizumab)は商品名ルセンティス。)

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