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2017.12.30

Python, Blender 回転カメラ

今日はメッシュを置いてないのでカメラ移動だけ。円周に沿ってカメラ移動、秒24f つまり 24fps, 3秒間で72 frames を予定。一周して元に戻る。コマ番号0から71まで。3秒アニメーションを繰り返す予定。

(オマケ。美鈴が丘経由で15km走りました。1hour46min。美鈴が丘の商店街横には小さな神社が作ってあって初詣の予定表あり。)

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2017.12.27

blender, python, keyframe

今日のblender, python実験。keyframeが大切。カメラのパス沿い移動は前回のままで、今回は円柱メッシュをキーフレームで座標指定して(ガクガクした動きだけど)動かしました。blender画面の中でマウスポインタじっと置いてblender命令を読むという作業にだいぶ慣れてきました。

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使ったスクリプトは「続きを読む」以下の部分から。

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2017.12.26

Python関連資料

BlenderとPythonを調べていてたまたま見つかったpython資料です。ExcelとかMAYAとか Google SpreadSheetなど接点あり。

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(以下追記)

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2017.12.25

blender, python, camera

昨日書いた(A). 100個程度の立体配置、(B). 照明とカメラを配置、(C). カメラ移動のパスを配置 (D). カメラ設定して数秒間のアニメ作成、この(A)(B)(C)(D)を曲がりなりにpythonで練習しました。使用環境は Blender 2.79, macOS 10.13.2 ,他にpngをアニメGIFに変換するImageMagick 。(例convert -delay 4 -loop 0 *.png py_disc3.gifのようにアニメGIFに変換) 100px*200pxの レンダリング時間は5秒くらい。ファイルサイズ 190kB。セコセコとスクリプトを打ったりデバッグする作業時間は2時間以上かも。

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残った課題はカメラ移動のパスの変形やカメラ角度の制御、メッシュの色や反射の指定、照明の強さや向きの指定、など多数。 移動パスpath角度ひとまずはz 3.14/4で指定。(指定なし初期状態ではx軸に平行な方向になる)単位は180度がパイになるラジアン単位だと思ってます。 (残った謎として、カメラやメッシュの rotationは角度指定する数値の制限があるのかも。マイナス数値を入れてエラーが返ったような感じです。あと、注意点は 新規メッシュとか作った直後はそのオブジェクトが選択されている、というのがワナ。これを見落とすと変な選択状態になる。) 以下が使ったスクリプト。コメントアウトしたゴミが少々残ってます。

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2017.12.24

blender とpython 立体配置

3Dのblender とPythonで時々遊んでいます。

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今の目標は、(A). 100個程度の立体配置、(B). 照明とカメラを配置、(C). カメラ移動のパスを配置 (D). カメラ設定して数秒間のアニメーション作成、この辺までをpythonで実行すること。 全自動化するのは目標が高すぎるので最初のA, Bあたりの作業に慣れたいというところ。手作業で20個くらいはコピペできるけど大量に複製するとか綺麗な曲線に沿って並べるとか考えるとpythonの方がメリットが多いと予想してます。完成アニメは例えばジャングルジム上空からドローンで撮影したような動画とかビル街を右折左折して走る車を後方上からカメラで追っかける動画とか。なお、今後の参考資料としてカメラとカメラ移動のパスを関連づけるscriptはこれ。 Blender Stack Exchange,  how to set the camera follow path ...

なお今日の添付GIFアニメ (400kB) のスクリプトは以下の通り。円盤24個と柱4個のメッシュ配置だけ。カメラ動きは手作業。参考は 「BlenderのプリミティブオブジェクトをPythonで操作する...」 「Pythonではインデントがルール」これ大事だと感じました。

オマケ。 【Blender】複数選択方法いろいろ。特にBボタンと左ドラッグ大切。 (室蘭工業大学 「波動エレクトロニクス研究室」)Blender 解説 PDF 初期オブジェクトの削除、カメラの設定、など例文あり役立つ。 直線曲線メモ。bezier_curveと、nurbs_pathの比較。bpy.ops.curve.primitive_bezier_curve_add()は初期状態で曲線。bpy.ops.curve.primitive_nurbs_path_add()初期状態で直線状なので扱いが楽。control pointsの扱いをどう書くかはまだ手付かずのまま。。参考資料keyframe Thread: Blender 2.6: Set keyframes using Python script 良さそう。

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2017.12.23

blender python 関連資料

3Dのblender とpython言語の 関連資料を少し集めました。各記事の執筆時期は2012-2016年あたり。Blenderのバージョンは2.63から2.73。主にMacOS向けです。

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なお過去の日記でBlender関連記事は( カテゴリー「Blender」選んでもいいし)いくつか拾うとこんなところです。 Blender でF-Curveコピペ(xyz動作の曲線グラフをcopy, paste)、 Blenderで文字と照明(照明の動きをアニメーション)、 Blender 2.77立体文字 など。

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2017.12.14

マラソン大会、制限時間別

マラソン大会。 速いマラソン参加者向けの参考資料として。

速くなければ出場できない憧れの国内マラソン9大会(2011年記事) と、出場資格やタイム制限のあるエリート(サブ3.5・サブ4)ランナー向けのマラソン大会(2014年記事) が目につきました。 僕は42km走るのに大体5時間前後ですから、ほぼ無縁の世界です。なお逆に「制限時間が長い方の大会を探したい」場合はRUNNET 「制限時間が長い」大会 検索などで探すと良さそうです。

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2017.12.06

ドライアイ講演会

講演会メモ。ドライアイ

Web講演会を開催。
●日時:2017年12月6日(水) 19:00-20:00
●患者満足を科学する 〜ドライアイ自覚症状の視点〜
涙液層のBreakup patternと眼症状
演者:京都府立医科大学 横井 則彦 先生

ドライアイにおける炎症と異物感
演者:日本大学 崎元 暢 先生

ドライアイ患者のQOLに対するジクアスの効果 〜DEQSによる検討
演者:留萌市立病院 宇都宮 嗣了 先生

参考資料

ドライアイ診断基準2016年

ドライアイ診療のパラダイムシフト 眼表面の層別診断 層別治療... - 京都府立医科大学 (横井則彦、加藤弘明)(PDF書類。資料、大きい。27MB) (一部引用、555ページ。 「 図6 TFODを考える上で基本となる4つのBreakパターン Spotbreak(左 上),Areabreak(右 上),Linebreak(左 下),Random break(右 下). Spotbreakは,上皮の水濡れ性の低下(膜型ムチンの障害),Areabreakは,高度の涙液減 少(高度水分減少),Linebreakは,軽症~中等度の涙液(水分)減少,Random breakは, 涙液(水分)の蒸発亢進がそのメカニズムとして推察される 」

「6702 患者満足を科学する 2 ドライアイTFODとTFOTの観点から」2014年記事なので、2016年のドライアイ診断基準の発表前。

◎参考の商品 MMP-9 定量キット 商品名InflammaDry ドライアイが疑われる患者の涙液中MMP-9タンパク質濃度の上昇を検出 

◎参考文献  Prevalence of Dry Eye Disease among Japanese Visual Display Terminal Users Miki Uchino , Ophthalmology Volume 115, Issue 11, November 2008, Pages 1982-1988

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2017.12.04

2017年まとめ

2017年の活動のまとめです。主にマラソン関連。他には料理など。

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  • 1月。弁当作り、去年に続いて週3回から4回ペース。
  • 2月。呉とびしま、フルマラソン部門で5時間5分で完走
  • 3月。山登りを、近所で少々。
  • 5月。基町(もとまち)アパート探訪
  • 9月。周南24時間リレーマラソンにチームで参加。偶然ですが24時間の最終ランナーとなり、良い経験になりました。走る体力での消耗より睡眠不足が体にこたえます。
  • 10月。ハンバーグ作り。6回くらい作りました。
  • 11月。おかやまマラソン。参加2回目。ネット5時間07分で完走。
  • 12月。(書いている今が12月初めなので変化なし。次のマラソン大会出場は2018年2月の呉とびしまマラソンです)

他にコンサートでは 2月 Jeff Beck, 5月 Earth, Wind and Fireなど。EWFは涙が出ました。 参考に去年の記事「2016年まとめ」もどうぞ。

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2017.12.02

Chrome上の電子カルテ

webブラウザ上で動作する電子カルテが各社から販売されているので 軽く調べました。webブラウザ上、「Google Chrome」が条件というのが多数派。 windows, macOS 両方の環境で動く商品がいくつかあり。 iOS, Androidなどタブレット対応は各社様々。 以下の項目(1)(2)(3)がChrome上動作。(4)(5)は独自アプリケーションのようです。

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(1) 『カルテZERO』。「完全無料」を掲げる商品。 動作環境『「Google Chrome」が動作すれば WindowsでもMacでも』使用可能 タブレットには非対応。WindowsOS搭載タブレットPCは対応。 運営会社の収益の説明は、公式サイトでは 「『カルテZERO』の普及に合わせて以下の収益モデルがあります。 ・レセプトチェックサービスを含む経営支援サービス『カルテFRM』 ・処方時に薬剤情報を提供する『カルテMR』」とのこと。このうち 「通常2ヶ月かかる診療報酬の当月受け取りを可能に。」といううたい文句の「カルテFRM」は画期的かもしれません。

(2) セコム オーウェルOWEL 動作環境 Windows, macOS, iOS, Android 初期費用0円、月額利用料7.75万円(税別)から、など。

(3) クラウド電子カルテ CLIPLA 商品の一部に眼科専用CLIPLA Eyeもあり。 「電子カルテ:Windows, Macで動作するGoogle Chrome 最新版」 「スマホアップロード機能:iOSで動作するGoogle Chrome 最新版 」 CLIPLA Eye、初期費用 138万円月額利用料 4万9,800円とあり。

(4) (ブラウザ上ではなさそう) クラウド型電子カルテNOA X(ノア エックス) 動作環境は「WindowsOS 7以降、MacOS 10.11以降、iOS 10.01以降、メモリ4GB以上、解像度1024×768以上です。」とのこと Q and Aの中にブラウザは Chromeを推奨とのこと。

(5)(ブラウザ上動作ではない) OpenDolphin (Chrome上ではないが)  windows, mac, iPad 対応、という OpenDolphin 

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