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2018.02.05

糖尿病と運動など

京大教授森谷敏夫氏の話を軽く聴いたのでメモします。人間の生活習慣、糖尿病、運動、など。糖尿病予防には運動が大切。特に細々した立つ座るの運動が大切。カロリー摂取を減らすことに神経使うよりも運動不足に注意を払えとのこと。

  • 森谷 敏夫京都大学教授。 専門は応用生理学とスポーツ医学。
  • ◎NASA米国航空宇宙局の実験。健康な人間に完全休養実験として3週間完全にベッド安静をさせた。すると呼吸循環器系の機能低下が起こり、ほぼ3週間で30歳分の老化に匹敵する機能低下が起こった。アポロ計画の前の時代。
  • ◎日本の話。 1970-2010年と日本での糖尿病患者数は増え続けている。
  • ◎1955--2010年の日本人のカロリー摂取量を厚労省のデータでみると 平均エネルギー摂取量は1970年代が最高で2200kcal前後、その後は減り続けて1900kcal前後。単にカロリー摂取過剰だけで糖尿病が起きるならここ30年間の糖尿病患者増加はとても説明できない。これは運動量の不足が大いに関係しているだろう。
  • ◎1980-2010の日本人、男女別の肥満者の割合。ここ30年間、肥満者の割合が増えているのは主に男性。ほぼ男性ばかり。
  • ◎ブドウ糖の細胞外から細胞内への取り込み GLUT トランスポーター インスリンなどなど。 参考になりそうな資料はネットで探すと、「運動と骨格筋GLUT4」川中健太郎
  • ◎NEAT ( non exercise activity thermogenesis ) のカロリー消費の割合も大切。連続した歩行ではなくて細々した立つ座るの運動。この細かい運動が大事。

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