« 渣打臺北公益マラソン(台北) | トップページ | 台北旅行記2019その3 »

2019.01.15

台北、食べ物編

Standard Chartered マラソン、台北報告その2、です。走ること以外の旅行情報、食事、買い物、交通、SIMカードなど。台湾は6年ぶりで今回も台湾の食べ物をたっぷり楽しんできました。(前回記事は「台湾旅行記2012年5月」

20190115b

◎食べ物。今回は、小籠包、かき氷、軽食など。マラソンの事もあって、たくさんの店を回ってません。初日の昼はマラソン受付(新光三越A8とH&M前)に行き、その三越の建物(A8?)の地下で 「添好運 信義店」。 おかゆ、キャベツ、大根餅、など。大根餅が美味しかったです。MRT市政府駅の近く。

◎初日夜は「點水樓(点水楼)ディエンシュイロウ」。点水楼は何軒か支店があり、僕らの行ったのは點水樓 懷寧店/(台湾台北中正区懐寧街64号)、つまり台北駅の少し南です。點水樓 懷寧店 (ディエンシュイロウ) 食べログ記事あり、参考に南京店点水楼(南京店)台北navi記事も。初日夜は予約して訪問。小籠包、肉まん、卵とトマト、シュウマイなどなど。大変に美味しいです。點水樓は結局、3日目の昼も予約して行きました。

◎2日目の昼、マラソンのあとは、シラス炒飯を狙って MRT忠孝新生駅  付近の「濟南鮮湯包(ジナンシエンタンパオ)」に行ったけど行列が長く断念。その道路 Jinan Road沿い東雅小厨ドンヤーシャオツー(台北navi)台北市濟南路三段7-1号 に行きました。結果この店の料理も菜飯、ピーナツ炒め物、など美味しかったです。店内の内装もテーブルも綺麗。昼食時間帯閉店14:00に近かったので店員さんに「閉店は14時」とはっきり説明されて少々急ぎ足で食べた感じ。あとで探したブログ記事では...オーガニック料理「東雅小厨(ドンヤーシャオツー)」が大変詳しい記事でした。うーむ、湯葉揚げも食べるべきだったかも。

◎その後はタクシーで移動して永康街。「King Mango芒果皇帝 」台北市大安區永康街2巷2-1號へ。 イチゴ、マンゴー、キウイの乗ったかき氷を食べて大満足です。この店でのポイントは、席についてメニュー見て決めたら、注文と支払いを入り口近くのおじさんにオーダーする事。(すぐ決まるなら席に着く前でもいいけど)次におじさんから受け取った注文票(印字)の注文番号3ケタを覚える。数分後、自動音声で「サンマルヨン、 three zero four」とかいう風に多国語で呼び出す自動音声が奥のスピーカーから聞こえます。なお店頭で呼び込みをしているお姉さんが大変仕事熱心で大声で氷のアピールをしてました。かき氷の後はホテルに戻って昼寝。

◎2日目の夜はかなり満腹だったので、コーヒー飲んで近所の商店巡りをしてTVドラマをみて過ごしました。ドラマ 「中餐廳」。若者6人くらいがレストラン経営。レストラン舞台裏。料理シーンが多くて面白いドラマのようです。(中国語音声、英語字幕なので内容あまり把握してないけど) youtubeだと例えば《中餐厅》第1期20170722:  Chinese Restaurant など。

◎3日目朝は朝市。MRTを台北駅から北方向に2駅。双連駅で降りて、南北に伸びる公園に沿った朝市です。そして昼に「點水樓」で再び食事。そしてガイドさんの指示通りに集合、空港に向かい、日本に帰りました。

◎参考に「小吃(シャオチー)」という単語。これが大切です。 wikipedia解説だと「小吃(シャオチー)とは、店や屋台で食べる中華の一品料理のこと。」この「小吃」を使って Google mapsで探すと現在地付近の店を検索可能。

◎旅行中の携帯電話。僕の場合はSIMロックフリー版iPhone6sです。「亜太電信」プリペイド SIMカードを旅行の1週間くらい前に日本のamazonで購入して使いました。行きの飛行機内で台湾到着直後に(小さいSIMカード落とさないよう注意)入れ替えて、設定もほぼ自動。すぐに使えました。使用上の注意点は元々のSIMカードを無くさないよう保管するのと、カード出し入れ用の尖ったピンも持参する事、です。

◎旅行中の電子マネー。「easy card /悠遊カード」買いました。ホテル到着直後にコンビニで購入して、MRT、タクシー、買い物、と使えて便利でした。チャージ可能な場所もMRT駅やコンビニ店頭など色々。「台湾の移動は悠遊カードがお得で便利」を参考に。最初にコンビニで買うときに200元くらいはチャージしておくのが良さそう。(この場合カード本体100元とチャージ200元で合計300元を払う) MRTは区間によって料金が20元から60元くらい、タクシーは15分くらい乗って200元だったと思います。為替レートは台湾ドル1元が4円程度。

|

« 渣打臺北公益マラソン(台北) | トップページ | 台北旅行記2019その3 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。