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2019.05.05

半分鉄道、半分足

JRに乗った後で自分の足で走る、という小旅行をこの連休中に2回やりました。走った距離は1回目15km、2回目10km。(1回目は前回日記内容)

1回目。呉駅から坂駅まで。朝の6時半頃家を出発。私鉄とJRで呉駅まで移動。呉線は銀色と赤のred wingという車両。新しく静かで乗り心地も快適。後で気づいたけど今はこの二色の車両がほとんど。例外は観光列車の「瀬戸内マリンビュー」という水色の物。帰りの走るルートはあまり苦労してません。車道の海側と山側のどっちかに歩道があるよ、というお気楽な計画で大丈夫。

20190505

2回目、(今日の画像)本日がJR下深川駅(しもふかわえき)から、アストラムの西原駅まで。初回と同じく朝6時半に出発。広島駅のドトールで休憩。ekieの北の側シェラトン近くのトイレ使用。(朝の時間帯はトイレ入口が変な場所) 芸備線の広島駅07:53発下深川駅ゆきは「キハ47」の赤い車両。最初は4両連結。豪雨被害で不通区間あり、下深川駅から先は代行バスに乗れとの車内放送が流れました。ディーゼルぽい音と思って後で調べると客車の一部にディーゼルエンジンが載せてあるようです。なお、芸備線のicカード(icoca)対応は広島駅から下深川駅まで対応済みでした。
 今日の走るルートは歩道が少ないことで少々苦労しました。下深川駅から走り始めて、呉と違い大きな川の東側西側どっちを走るか、を選択した後は歩道が途切れた後に橋まで引き返す時間ロスが大きいです。

 最初は川下に向かって左(ほぼ東側)を走り、高瀬堰の場所で橋を渡って右側(西側)を走って南下、で大丈夫でしが、山陽高速道路の安佐大橋を過ぎてから歩道がなくなり土手の上は車道だけになり、河川敷を走ったけどそれもだんだん整地されてない草むら、となってきて、行き詰まって川内の住宅街の入り組んだ道路を走り南下、そしてあきらめてアストラム西原駅で走るのを終了、アストラムに乗って帰宅という具合です。 下深川駅あたりの街並みとかを見ることができたのは良いんですが川沿いの土手と歩道は下調べが大事だとわかったのが今日の教訓でした。

(追記2019.5.10 後でgoogle mapsと航空写真を見ると、安佐大橋を東に渡って、 20-30m程度東に行ってから安芸矢口駅の東側を周り、高陽中央通りの片側二車線の大きな通りに出ればうまく歩道を利用して南下できるような感じです。次回チャンスがあれば試したいところです。)

(追記2019.5.12。JR芸備線の停車駅は広島駅側から 広島 ひろしま、矢賀 やが、戸坂 へさか、安芸矢口 あきやぐち、玖村 くむら、下深川 しもふかわ、となるので5駅進んだところが下深川です。矢賀 と戸坂の間が城北高等学校の場所。)

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