2014.05.19

西広島の昼690円カット

 今日発見した「平日昼690円カット料金」美容院。西広島駅近くの郵便局斜め向かい。広島市西区己斐本町1丁目13。僕はまだ利用していません。見た目は理髪店みたいで看板は「美容室」「IWASAKI 西広島494号店」とあります。494号とは何かと探すと、キンキホームのブログ4月「690円カットのIWASAKI」に「東京・横浜を中心に現在510店舗展開しているそうです。」とあり。なるほど西広島が494番目だと。ヘアースタジオIWASAKI(株式会社ハクブン)は会社概要とか公式サイトが見当たらないのですが、各地で求人情報を出しているようなので店は増えているという事でしょう。カット通常料金980円平日13時から15時のみカット料金690円とのこと。年中無休と看板に有り。
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ヘアーサロンIWASAKIの感想をネットで探すと激安ヘアカット...女性の記事とか、大山のHAIR STUDIO IWASAKIの...とか噂の690円カット店に...など、いろいろ。記事内容を信じるかどうかは読者次第。待ち時間が長い事もあるようです(当たり前ですが)。
 で、この日記がどう読まれているか、というのはたまに画面左下の「検索フレーズランキング」で見ていますが、なぜか 長く利用されている単語が「1000円 散髪」と「クラシック 検索」です。そんなに詳しく書いたおぼえも無いけど1000円カットは根強い需要があります。昔の記事は2005年10分1000円で散髪とか、2009年の広島市1000円散髪事情など。
 僕自身は何件か行ったあと、1000円カットは店員のあたりはずれが大きいなという感想を持っていて、ここ数年は1500円から2000円前後の店に行く事が多いですがまた1000円カットに戻るとか、3000円以上の店に挑戦するかもしれません。とはいっても基本はスポーツ刈りに近いですから大きく差は出ない髪型ですけど。
 (オマケ)自分で2012年に書いて自分でひさしぶりに読んだ過去記事。
日本製品を叩く「国際視点のオレ」達。また続編を書きたいなと思います。

(追記 2018年、 ヘアースタジオIWASAKIの感想書きました 西広島980円カット

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2007.12.15

ユニクロのフランス出店

中国新聞で「ユニクロがフランス初店舗」の記事を見ました。ユニクロの海外進出、ちょっと期待しています。ファッション方面の雑誌記事はフランス、イタリアを日本が追うという図式で語られる事が多いんですが(純日本の和服はそれはそれとして)日本初のカジュアルな服がもっと海外にアピールしてもいいし、日本人デザイナーも海外で活躍している事(有名?)をもっと日本のマスコミが伝えていいと思います。ユニクロもまた大衆服という位置づけが先にできあがってるけど、これもヨーロッパやアジアで売れてもおかしくはないと思います。日本であまり受けてない製品がフランスで評判になったりしないかな、と少し期待しています。今回は売り場面積200平方メートルと小さい所ですけど、山口県発で世界に進出というのが生まれる重要な一歩かもしれません。なお「世界へ進出する日本ファッション」も参考になり、また「日本ファッションの実力をもっと知ろう」記事の「今や世界の若者にとって「ハラジュク」は、重要なファッション発信地なのである。」という文章が参考になりました。ユニクロ公式記事を見ると2006年11月のニューヨーク出店の事もふれてあります。

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2007.12.04

ユニクロと、しまむら

服飾品販売の「しまむら」が業績を伸ばしてユニクロにせまっているそうです。「ファッションセンターしまむら」って目立たないし地味だけどなんだか中国四国あたりでも店が増えているのを実感します。ちなみに第三陸上部...ユニクロvsしまむらでは日本経済新聞社の本の感想あり。売れる立地の大研究マガジン2vol.56ではユニクロとしまむらの出店場所や対象購買層などを比較検討。またしまむら“自前”から転換 緩やかなM&Aでユニクロ追撃- (フジサンケイ)Yahoo!ニュースでも、しまむらをとりあげてます。フジサンケイの記事ではしまむら株式時価総額4289億円、ユニクロ(FR)6862億円、伊勢丹3386億円と比較してますが、しまむら大きくなっていますね。

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2007.07.25

ユニクロと中国製品品質

ここ1,2年、食品なり工業なりいろんな分野で中国製品の品質の悪さがニュースによく出てきますが(タイヤチューブ記事、食品記事、ペットフード記事All About食品記事、バッテリーなどなど)、ここ20年くらいずっと中国製造を利用しながらも販売を続けているユニクロはどうやってうまく品質を管理できたのかなというのが気になります。(ユニクロ本社は山口県、第一号店は広島市内で、中国地方に拠点を置いた企業です)参考資料としては「だれも知らないユニクロの歩み」や、「日本製=高品質とは限らない(繊維製品の場合)」があり、また産経新聞でユニクロ記事が多すぎると批判する記事「ユニクロの記事多すぎませんか? 」もおもしろいです。(それとも中国だけでなく他の国でも製造をしているのでしょうか) ユニクロ社長については今のところ僕は好き嫌いは特に感じていないので柳井氏がけなされる記事をみても平気ですが、成功した経営者はたいてい敵が増えているなという印象です。

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