2011.02.24

オンライン英語教室

調べものをしていて、Skypeオンライン英会話教室の存在を知りました。ここ数年オンライン英会話で開校した会社が多いようです。講師は主にフィリピン人で一部日本人。道具は自宅のパソコン、ソフトはSkypeなど。料金は全般に安めの設定で回数券(15回5000円など)や、月額5000円から10000円程度など。テキストは学校により様々。
all aboutの記事「スカイプ英語レッスンで...」、ブログ記事その1「スカイプ英語...」、ブログ記事その2「フィリピン人の格安英語...」、ブログ記事その3「Skypeの大規模障害とオンライン英会話2社の対応」で概要はつかめます。
 以下は各学校の公式サイト。
(学校1)レアジョブ
(学校2)アイトーク イングリッシュ
(学校3)しゃべり場
(学校4)ラングリッチ
(学校5)(日本人講師中心)ワールドトーク
(学校6)Vivid Communication
他、参考に「skype 英語 レッスン」google検索結果
 個人の体験談ブログ記事では、予約がとりにくい状況や(これは当然か)、予約時間より遅れて開始するレッスンのことや、Skypeの障害など、小さい不満の感想もチラホラあります。
 以下はオマケ。オンライン英語教室以外の資料。産経ニュース記事「100円英会話脚光 海外講師と無料通話で価格破壊」記事文中の『...「NOVA」や「ジオス」など大手が過当競争で相次いで破綻し、...』と背景の解説あり。「英語の勉強したい人はiknowよりESL Podcast聞こうぜ」ではポッドキャストの利用、NHK基礎英語(ストリーミングもあり) NHKラジオ 基礎英語1テキストは、定価 380円。
僕はNHKラジオをさんざん聴いて英語を勉強したのでラジオ方式が好きですけど。今のSkypeのオンライン教室も人によってはよいのかも、と思います。(Skypeは時々通信状態が悪くなるので、それも覚悟の上で)
 英会話教室の講師の質に関しては、英語の発音が純粋かどうか、よりも「語学を人に教えた経験がどの程度あるのか」を優先した方がよいと思っています。景気の良かった1980年代にも英会話学校は乱立していたけど、イギリス人やオーストラリア人というだけで英語教師経験ゼロの人間をそのまま講師に採用していたような学校もあって、そういう「英語はしゃべれても教える事はうまくない」先生にあたると大変損をすると思います。そういう意味ではフィリピン人(なり他のアジア人ヨーロッパ人でも可)が日本人に英語を指導する仕組み自体はそう抵抗は感じません(同様に、日本人がみな日本語講師になれるわけではありませんしね)。
 今日の弁当は、れんこん、ひき肉、豆苗、じゃがいも、卵焼き。
1110224bento


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2009.12.14

eラーニング雑感

子供の教育にパソコンを使うとか大人の社員研修にパソコンを使うとかいう話を時々耳にします。たぶん「教育にコンピュータを使う」試みは1980年代からあったはずですが、僕の感覚では成功例というのは1980, 1990年代で1割以下、2000年過ぎて3割以下かな、という感じで想像してます(eラーニングのブームというのもとっくに2000年頃に去っていたのかもしれませんが、いつがブームだったのかを計る目安もありません)。昔の CAIという呼び名がいつから 「eラーニング」になったのかは知りませんが。
教育の効果は数字で出しにくいとか時間削減が目的だとか教員人件費削減が目的とかあれこれ意見はありましょうが(eラーニング導入前後で教育経費を比べた資料は見つからない)。eラーニングの効果もどうも説得力のある数字は出てない印象です。
 おおざっぱに言うと「コンピュータを使えばこんなにいい事ができる(はず)ですよ」という部分ばかり期待されるけど人が人にモノを教えるのは(相手が子供でも大人でも)複雑なので「教えるための教材つくり」は教科書作成もパソコンソフト作成も大規模になる、というのが最大の問題点でしょうか。
eラーニングの(期待されてる)長所は、学習者が集合しなくて良い(現実:結局は全員パソコン部屋に集合しないと機械が足りない)とか、自由な時間で学習(現実:限度は1日8時間だし社員研修期間は短いし)とか、個々の能力別に進度調整できる(現実:研修期間内に覚えきれない社員はテスト結果でクビ)とか、いう部分でしょうか。
でも僕はeラーニングの将来はほんの少し期待してます。理科実験教材のように「研修内容の一部だけ画面で研修」という位置づけとか、「eラーニングに向いている一部の分野」(プログラミンとか IT関連資格の勉強)なら良い道具になるんじゃないかという程度で。人間の教師が不要になるにはあと1000年かかるとは思いますが。
参考に、このページをどうぞ。怪しい話「ネット研修」と、eラーニングはブームになるか?(前編)です。

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2009.01.31

フェルミ推定のワナ

以前に見たグーグル社入社試験の問のひとつに、「アメリカのシカゴには何人(なんにん)のピアノの調律師がいるか?」というのがあったように思います。その後、ある会計事務所の資料で「フェルミ推定」という記事に出会いました。シカゴのピアノ調律師数が例にのってます。考え方の道筋は(wikipediaにものってますが)「シカゴの人口は300万人とする... 1世帯あたりの人数が平均3人程度とする... 10世帯に1台がピアノの保有世帯とする... ピアノの調律は平均して1年に1回行うとする...(中略)これを元に以下の数式でかけ算割り算で計算すると...130人程度」というすすめかたです。
さて。こういう統計的推論が必要な場面や、役立った場面もたまにはあるでしょう。でも。「人から聞いたこの手の話に、だまされたらアカン!」というのが一番大事な点だと思います(例えばテレビや新聞を見るときは)。このピアノ調律師を例に挙げると「ピアノの調律、買ってから10年以上全然やってない家庭がゴロゴロおるやろ!」とか、「10世帯に1台もピアノなんて持ってるか?ホンマか?」とツッコミたい所がいろいろあるわけでして。数字が誤差だらけというのがこの計算の危ないところです。「フェルミ推定」は別にピアノ調律師のための理論じゃないわけですけど。
(誤差5割)*(誤差5割)*(誤差5割)=(結果でたらめ)という誤差の考え方も「フェルミ推定」と同じくらい大事でっせ、と中学高校生あたりにはきちんと教育したいもんです。(こういうのもリテラシーという 読み書き能力?)
(おまけ。今日は「めだまカフェ」をきっかけにあるインタビューを受けました。はるばる遠くから来てくれたM社のOさんありがとうございます。)

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2008.01.15

世界に誇る数学者、関孝和

東洋経済オンラインの中の記事、「数学大国江戸の日本、関孝和」が面白い内容でした。2008年は関孝和が没後300年だそうです。

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