電子書籍関連、断片メモ
電子書籍について理解不足ながらも、少しだけ調べました。
スラッシュドットでの、「Amazon ...Kindleの取り扱いも開始」が参考になりました。
今のところ、電子書籍世界で、僕が断片的に理解できた事を並べると、
◎日本語での電子書籍、今は収録点数が多いのはSony Reader。8万冊ぐらい。 少ないのはKobo 5万冊(ギター楽譜含む)と、同様に5万冊くらいのKindle。
◎今Sony Reader Storeの収録書籍を読めるハードウェアはリーダー、Androidタブレットなど。
◎ファイル形式は現在まだ乱立。ePub形式、XMDF形式、.book形式、PDF形式。日本電子書籍出版社協会は、ePub3にまとめて行きたい、という方針なんでしょうか?
◎Koboは発売開始の際にあれこれトラブルもあったし現在は良くないイメージを持っている人が多い。
◎今回2012年10月、iPadでiBooksがバージョン3.0になり、日本語縦書き表記(EPUB3)に対応したのはちょっとiPad進歩。
◎あと気になるのは、電子書籍は買った本人が死去したあとは子孫に譲れないライセンス契約になっているという点。(詳細は確認してませんが iTunesは譲渡不可。)参考はslashdot 記事「 購入者が亡くなると電子コンテンツも消滅?」
それにしても僕にとってはまだまだわかってない電子書籍の分野。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント